ITと金融の融合!世界に革命を起こすフィンテックとは?

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こんにちは。なんでも翻訳部。の、のっちです。

海外情報をニーズに応じてなんでも翻訳しています。

ここ最近「仮想通貨」がホットトピックとしてニュースでよく取り上げられています。

仮想通貨が実現したのは、金融とITの融合した「フィンテック」という技術の登場のおかげです。

ニュースを見ていると、仮想通貨に投資をして億万長者になった方がいたり、仮想通貨取引所が閉鎖して大損した方もいるというニュースもあり、実際のところどうなのかと気になっている人も多いと思います。

今回は海外の記事を翻訳して海外情報を織り交ぜながら「フィンテック(Fintech)」について解説してみたいと思います。

フィンテックについて、大きく

  • 「フィンテックとは何か」
  • 「フィンテックの歴史」
  • 「フィンッテックの主な事例」
に分けて詳しく記事にしてみました。

それぞれの分野でフィンテックについて解説します。

また、フィンテックの背景知識として、
  • 「フィンテックが盛り上がる背景」
  • 「フィンテックが銀行に及ぼす影響」
についても詳しく解説しました。

フィンテックの発達で「仮想通貨」が盛り上がるなど、私たちの生活にも影響が出始めています。

フィンテックとは何か」、「フィンテックが盛り上がる背景とその影響」について記事を読んで学んでいただければと思います。

目次から自分が気になるなと感じる部分を特に重点的に読んでいただいて、フィンテックについてをざっとつかんでいただけたらな、と思います。

1. フィンテック(Fin Tech)とは

フィンテックFintech(英: financial technology)とは、「finance(ファイナンス)」と「technology(テクノロジー)」を掛け合わせた造語であり、ファイナンス・テクノロジーの略。「ICTを駆使した革新的(innovative)、あるいは破壊的(disruptive)な金融商品・サービスの潮流」などの意味で使用される[1]。既存の金融機関が持つ総合的な金融サービスのうち、顧客が必要とする一部の機能のみに特化することで、低コストでサービスを受けることが可能となる[2]

国内公的機関等においてはフィンテック企業は「電子決済等代行業者」と表現される事が多い。[要出典]

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AF

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そもそも、フィンテックの意味は何でしょうか。

語源は金融のFinance(ファイナンス)と技術Technology(テクノロジー)の2つの言葉を組み合わせた造語です。

Finance+Technology=FinTech

日本語で表現する場合、金融テクノロジー、金融ITなど略されることもありますね。

というのも、フィンテックという言葉に定義があるわけではないです。

金融機関が有する勘定などのシステムや営業店システムのようなトラディショナルな情報システムについてフィンテックと呼ぶ例もありました。

しかし、最近では用法用途に変化が認識され、「ICT(インフォメーション アンド コミュニケーション テクノロジー)を使用した革新的な金融商品・サービスの潮流」とう程度のニュアンスで利用されています。

フィンテックは人々のニーズとITの融合から誕生した多種多様な金融サービスと言えるでしょう。

ほ・ん・や・く!

What is ‘Fintech’

フィンテックとは何か

Fintech is a portmanteau of financial technology that describes an emerging financial services sector in the 21st century. Originally, the term applied to technology applied to the back-end of established consumer and trade financial institutions. Since the end of the first decade of the 21st century, the term has expanded to include any technological innovation in the financial sector, including innovations in financial literacy and education, retail banking, investment and even crypto-currencies like bitcoin.

フィンテックは、21世紀の新興金融サービス分野を表す金融技術の港湾です。元々フィンテックとは確立された消費者および貿易金融機関のバックエンドに適用される言葉でした。 2006年~2009年辺りからこの言葉は金融リテラシーと教育、リテールバンキング、投資、ビットコインなどの仮想通貨などの、金融セクターにおける技術革新を含むように拡大しました。

2. フィンテックの歴史

フィンテックという言葉自体はアメリカでもう5年〜6年前ほど前からビジネスでは頻繁に使用されています。

日本の場合は、2014年に日経新聞にフィンテックという言葉がはじめて掲載された程度なので、まだ歴史としては2年ほどでまだまだ歴史は浅いです。

日本:日経新聞によりフィンテックという単語が掲載されたのが2014年

アメリカ:5年ほどから使用されている

ほ・ん・や・く!
Fintech from the 1950s to the Present

1950年代から現在までのフィンテック

Fintech is a very broad sector with a long history. Most people hear fintech and think about the latest mobile app which can help them pay for their morning coffee without ever swiping a card or touching currency. But technology has always played a key role in the financial sector in ways that most people take for granted and might not ever see. In examining the timeline of fintech developments, the last 65 years paint a picture of continued innovation and evolution.

フィンテックは長い歴史を持つ非常に幅広い分野です。 ほとんどの人は「フィンテック」と聞くと、カードをスワイプしたり通貨に触れることなく朝のコーヒーを支払うのに役立つ、最新のモバイルアプリを思い浮かべるでしょう。 しかし技術は殆どの人々が当然のことと思っている間、金融セクターにおいて常に重要な役割を果たしてきました。 フィンテックの進展のタイムラインを調べるにあたり、過去65年間は革新と進化の継続的な描写を描いています。

出展:https://www.forbes.com/sites/forbesfinancecouncil/2017/10/09/the-fintech-revolution-a-positive-force/#2190b5793800

3. フィンテックの主な事例

3-1 クラウド家計簿、オンライン家計簿

手書きで家計簿の記入をする必要がなく、オートで家計簿の作成が可能なクラウド家計簿も、フィンテックの有名なサービスの1つです。

これまでは、家計簿を記入するためには銀行通帳やレシートを1つ1つ確認しながら、手書きで記入していく必要がありました。

しかし、今では電子マネーやクレジットカードのネット明細の利用履歴等を一括して、自動で家計簿を記入してくれるシステムが出てきました。

クラウド家計簿分野の著名な企業だとZaimやマネーフォワード等があります。

サービスを使用すると貯金残高、年収、食費や交通費などの収支が、手書きで一目でわかり、検索の機能もあり家計簿をつける手間や時間を省けます。

また、家計簿だけでなくもう少し規模を大きくすると企業の経費管理も可能です。

個人事業主の方もちろんのこと、中小企業経営者の方も、会社経費につきましても記入の

自動化が可能になるので、経理費用を大きく削減することも出来ます。

取引数や支出額が少ない企業であれば、経費を払って経理担当を雇用しなくても月に数時間ほどの作業で行うことも可能です。

他にも銀行口座等をまとめてくれる「アカウントアグリゲーション」というサービスやスマホカメラやサービスを使用してレシートを撮影することで自動で内容を取り込んでくれるものもあります。

ほ・ん・や・く!

The Fintech Open Platform (FOP) is described as a combination of a website where fintech firms can download program commands used for development of fintech services, as well as a physical space where they can run test operations of any developed programs.

フィンテック・オープン・プラットフォーム(FOP)は、フィンテック企業がフィンテックサービスの開発に使用されるプログラムコマンドをダウンロードできるWebサイトと、開発されたプログラムのテスト運用を実行できる物理的なスペースの組み合わせだと説明されています。

Previously any financial service innovators had to sign separate contracts with each individual bank in order to embed banking services within their programs, but the open API that’s within the FOP contains 16 commercial banks and 25 securities companies in a unified format.

これまで金融サービスの革新者はプログラムに銀行サービスを組み込むために、個々の銀行と別々の契約を結ばなければなりませんでしたが、FOP内にあるオープンAPIには16の商業銀行と25の証券会社が統一されています。

A fintech start-up may now develop a housekeeping book application with bank balance check function just by downloading a balance check API from the open API system.

フィンテックのスタートアップは、オープンAPIシステムからバランスチェックAPIをダウンロードするだけで、銀行残高チェック機能を備えたハウスキーピングブックアプリケーションを開発することができます。

出展:https://racefields.com/worlds-first-fintech-development-platform-launched/

 3-2 モバイル決済(おサイフケータイ)

フィンテックとして最も知名度が高いのがモバイル決済です。

Androidや iPhone携帯等に小さな機械の設置のみでクレジットカード決済が出来る、Paypal、楽天スマートペイ、Coineyなどが有名です。

これまではクレジットカード決済端末と呼ばれる非常に大きな機械を購入し、端末を電話回線等にコネクトすることでクレジットカード決済は機能していました。

しかし、フィンテックを利用すると携帯電波で決済が可能です。最低限の機器のみでクレジットカード決済が可能になりました。

 

専用のカード決済機を買い各店舗に設置、決済



iPhoneなどのスマホに機器を取付で決済可能に


 

まさにモバイル決済は、ファイナンスとテクノロジーによって誕生したフィンテックの真髄だと言えますね。

ほ・ん・や・く!
THE FUTURE FOR MOBILE PAYMENTS

モバイル決済の未来

Although many solutions are being developed, not all possible users are being attracted as customers of mobile payments. On one hand, large market such as the United States, Australia and the UK have adopted the credit card, but still have room to grow when it comes to contactless payments.[6] On the other hand, mobile payments has been seen as the end to the cash era. We have become attached to our smartphones and thus, a natural extension to rely on them for payments as well has developed. Cash has been left behind and regarded as inefficient and even less secure while cashless payments provide multiple security barriers plus proof of purchase.[7] The Fintech world has yet to see how grand the scope of mobile payments will become in the future.

数多くのソリューションが開発されていますが、すべての可能なユーザーがモバイル決算の顧客として引き付けられているわけではありません。

米国、オーストラリア、英国などの大市場ではクレジットカードを採用していますが、非接触決済についてはまだ成長の余地があります。

[6] もう一方、モバイル決済は現金時代に終わりを告げるとみなされています。我々はスマートフォンに完全に頼るようになり、それに伴い自然と支払いや決済もスマートフォンに頼るようになりました。

現金での支払いは非効率で安全面も懸念されるようになり、現金払いする人が減ってきました。

それに対しキャッシュレスの支払いは複数のセキュリティーバリアと購買の証明を発行します。

[7] フィンテックに関わる者でさえ、将来のモバイル決算の規模がいかに大きくなるか把握しておりません。

3-3 複数のクレジットカードが1つに

財布の中にカードが多すぎて邪魔だ、とお困りの方に朗報です。フィンテックはこの問題を解決してくれるかもしれません。

近頃アメリカで開発に力を入れているのが、複数のクレカやキャッシュカードをひとまとめにすることが可能な電子カード。

Coin、Plastc やStratos等が有名です。

まだ依然として高価ですが、技術がより練磨されていけば、財布の中に1枚のカードを持っておくだけで様々な決済に利用できます。

クレジットカードを15枚も持っている人間からすると、1日でも早く日本で普及してほしい技術です。

4. フィンテックが何故盛り上がり出したのか?

最近では、本屋さんでも見かけるフィンテック。

さてどうしてここ最近盛り上がり出したのでしょうか。

4-1 リーマンショック

よく言われているのは、リーマンショックによる大規模解雇の影響です。

金融関係出身の優れたな人材が、フィンテック分野へと流出しました。

とりわけ、資産運用やサービス市場分析については、金融に関して無知では、良いものを作ることができません。

金融機関出身がフィンテック分野に流出したことで、より質の高いサービスの作成が可能になりました。

ほ・ん・や・く!
The reason this is happening now, I would suggest, is the 2007-2008 global financial crisis. Traditional financial services providers were, in most cases, spectacularly caught off guard by the crash. In the fallout, they were understandably busy dealing with the new regulatory landscape that prevailed in the aftermath, evolving client expectations and, for some, the massive financial penalties that were imposed on them. As a result, business and technological developments were way down their to-do list. They were too focused on regrouping — they were in survival mode.

私はこれが今起こっている理由として、2007年から2008年に起きた世界的な金融危機が挙げられると思っています。

金融サービス提供者の殆どはいきなり訪れた金融クラッシュに対応できませんでした。

結果として彼らは新たな規制環境、顧客の膨らむ期待、そして中には大規模な財政的罰則に対応するので精一杯でした。

その結果、ビジネスとテクノロジーの開発はプライオリティーとしてとても低いものでした。

当時の彼らは回復・修復するのが唯一の目標だったのですが。すなわち、サバイバルモードだったのです。

出展:https://www.forbes.com/sites/forbesfinancecouncil/2017/10/09/the-fintech-revolution-a-positive-force/#2190b5793800

4-2 スマホの普及

とりわけ「スマホが普及し誰でも持つようになったこと」が、一番の理由でしょう。

パソコンやガラパゴス携帯では、実現可能なサービスに制限があります。

Zaimのような家計簿アプリが非常に使用しやすく、レシートまで自動で取り込んでくれるのは、スマートフォンであるからです。

パソコンでしか利用できない家計簿ソフトなど、誰も使いませんよね。

5. FinTechの普及で銀行への影響は?

これからフィンテックが普及していくことで特に大きな影響を受けることになるのは銀行です。

言うまでもなく、保険や証券等の金融分野も当然、影響を受けるでしょうが、銀行よりは影響は少ないでしょう。

とりわけ最近のフィンテックでは「決済」に関する部分のウエイトが大きいです。

先ほども説明で出てきた、ビットコインPayPal等はそれを利用することで銀行を経由しなくても送金手段の代用となりえます。

ソーシャルレンディングなどのサービスが普及すれ銀行の融資などの業務も影響を受けることになります。

そうはいっても全ての人がそう簡単に変わることは考えにくいですし、何もかがフィンテックのような技術になるわけではありません。

そのため、直ちに何かが変化して銀行が窮地に陥るという可能性は低いでしょう。

しかし、将来的に影響は少なからずあるでしょう。

日本の銀行もフィンテックを敵対視するのではなく、身内に取り込む形で我々に良質ななサービスを提供してくれるといいですね。


 
ほ・ん・や・く!

It is clear that the digital revolution in financial services is under way, but the impact on current banking players is not as well defined. Digital disruption has the potential to shrink the role and relevance of today’s banks, and simultaneously help them create better, faster, cheaper services that make them an even more essential part of everyday life for institutions and individuals.

金融サービスにおけるデジタル革命が進行中であることは明らかですが、現在の金融プレイヤーへの影響はそれほど明確ではありません。 デジタル混乱は、銀行の役割と妥当性を縮小するポテンシャルを持ち、同時に機関や個人にとって日々の生活のより重要な要素となる、より迅速で安価なサービスを作成するのに役立ちます。

To make the impact positive, banks are acknowledging that they need to shake themselves out of institutional complacency and recognize that merely navigating waves of regulation and waiting for interest rates to rise won’t protect them from obsolescence. Embracing openness and collaboration, and making smart investments is a good place to start. But they will only know they are winning in digital when bank valuations start to factor in the future value of proven innovation, in addition to protecting the core franchise.

銀行は今のままで満足してはいけないことを理解し、金利の上昇を待ちながら規制をかいくぐるだけでは陳腐化を防げないということを認識し始めています。オープン性とコラボレーションを活用し、スマートな投資を行うことは第一歩としては良いです。しかし、イノベーションの将来価値を考慮し、コアフランチャイズを保護して初めて銀行は「デジタル面の勝者」と言えるようになるのです。

Fortunately, in conducting this research, we have discovered a sense of commitment and purpose among leading bankers to re-imagine the business model, build momentum, fail fast and learn from their mistakes.

幸いにも我々はこの調査を実施するにあたり、大手銀行家たちによるビジネスモデルを再構築し、勢いを増し、失敗して間違いから学ぶことに対するコミットメントと意識を感じ取ることができました。

出展:https://www.accenture.com/us-en/insight-future-fintech-banking

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