苦手な英文法を克服!日本人が苦手な不定詞の用法TOP10

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こんにちは。なんでも翻訳部。ののっちです。

英語で誰もが一番つまづくのが英文法だと思います。「英文法の勉強はなんだかめんどくさい。」「苦手な英文法を克服したい。」 と英語を勉強している人は誰もが一度は考えるのではないでしょうか。今回は数ある英文法の中でも「不定詞」に絞って解説してみたいと思います。

僕も翻訳者として働けるくらい英語ができるまでは、いろいろな英文法の用法で「これはどの用法だろう?」と最初は見分けがつかなかったのですが、勉強を続けていくうちにわかりにくいものというのはそこまで数が多くないことに気づきました。その中でも「不定詞の用法」においてつまづきやすいものを今回記事にしてみました。

不定詞は大きく、「名詞的用法」、「形容詞的用法」、「副詞的用法」に分けられるのですが、それぞれの中で日本人英語学習者がつまづきやすいもの、入試などでの重要度の高いもの順に紹介します。また、その用法に対する対処法、どうやってその用法か見抜く方法も合わせて紹介します。

日本政府は中学卒業段階で英検3級程度以上の英語力を持つ生徒の割合を2017年度までに50%以上にすると目標を掲げています。しかし、「読む」、「書く」、「話す」、「聞く」の4技能とも2~4割(20%~43%)にとどまっています。また、同時に実施された意識調査では4割以上が「英語が好きではない」と答えています。こうした「英語が苦手、好きではない」という方たちのために、英語の苦手な部分を克服するための記事をシリーズ化してお届けしようと考えています。今回は「不定詞」にフォーカスして記事を書きます。

苦手度、重要度の観点からランキング形式で記事にしますので、上の方から自分が苦手だなと感じる部分を特に重点的に読んでいただいて、苦手な用法を克服していただけたらな、と思います。

 

不定詞とは

「to+動詞の原形」の形を不定詞と言います。

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動詞にtoがつくことで、文中で名詞や副詞、形容詞などの役割をするようになります。

toの後ろにくる動詞は必ず原形で、主語や時制で変化しません。

・基本用法

不定詞の主な意味は以下の3つです。

名詞的用法「∼すること」
形容詞的用法「∼する…」「∼すべき…」
副詞的用法「∼するために」「∼して」

これは不定詞の3用法と呼ばれ、不定詞は形が1つしかないのに意味が3つもあるので英語の中でも理解しにくい文法の1つです。

 

 

1. 結果のto不定詞


不定詞の用法で日本人が一番苦手だろうな、と僕が感じている用法は「結果のto不定詞」です。

なぜなら、他の副詞的用法は、後ろのto不定詞から前に戻って訳すというのが普通だからです。例えば、「スペイン語を勉強するためにスペインに行った。」「その知らせを聞いてとても寂しい。」などです。

しかし、「結果のto不定詞」においては、前から後ろに訳していく事が必要な場合があります。

この普段と違う訳し方をするため「結果のto不定詞」は、少し難易度が高いです。

解釈は「~(して、)~した」「~(して、)~になった」です。

 

例を見てみましょう。

He hurried to Tokyo station only to miss the bus.
訳:彼は、東京駅まで走ったが、結局バスに乗れなかった

「東京駅まで走ったが→結局バスに乗れなかった。」

前から訳すことになります。

その他にも、

Her grandfather lived to be eithy-two.
訳:彼女の祖父は生きて82歳になった。(82歳まで生きた。)

「生きて→82歳になった。」

なども有名な例文です。

 

例文

He went to the war, never to return.(彼は戦争に行き、帰ってこなかった。)

・I worked hard, only to fail again.(私は一生懸命働いたが、また失敗しただけだった。)

・She grew up to be a doctor.彼女は大きくなって、医者になった。)

・Few people live to be one hundred years old.(100歳まで生きる人は数少ない)

・He grew up to be a doctor specializing in pediatric care.(彼は成人して小児科専門医になった)

・The synthetic fiber industry came into the limelight around 1960 only to decline later due to competition from developing countries.(1960年頃合成繊維産業が脚光を浴びたが、やがて発展途上国からの競争に押され衰退した。

・During the war they parted, never to see each other again.(戦時中彼らは別れたが、二度と会うことはなかった)

・I emailed her only to get an automatic reply.(彼女にメールをしたが、機械的な返信が来ただけだった。)

・I emailed her never to hear back.(彼女にメールをしたが、返事は来なかった。)

 

※結果を表す不定詞は動詞live、work、grow upとともによく用いられます。

※こういった「結果」を表す副詞的用法の不定詞は動詞を修飾しているわけではないですが、文中での位置から「副詞」だと扱われています

※また、結果の「虚しさ」のようなニュアンスを表すために only が添えられたり、否定的な結果の場合には never が添えられたりします。

2. 同格の不定詞


次に日本人が苦手だろうな、と僕が感じている用法は「同格のto不定詞」です。

to不定詞というと、「~ために」と訳す場合が多いと思うのですが、同格の不定詞は「~という」と訳します。普段「~ために」と訳すことに慣れているとこの訳語がなかなか思いつかないため、少し難易度が高いです。

to不定詞が直前の抽象名詞を説明しているようなものを同格の不定詞と呼び、抽象名詞の説明を to 不定詞で続けるような不定詞の使い方になります。

同格の不定詞は「名詞的用法」に分類されることもありますが、名詞を修飾しているという観点でここは考え形容詞的用法の一種とすることもあります。

解釈は「~するという…」「~する…」です。

動詞から派生する同格の不定詞

He decided to go there.

「彼はそこへ行くという決心をしました。」

His decision = to go there

そこへ行くという彼の決心

 

例文

・We have given up any attempt to continue our business.
「我々は事業を続けるという試みを止めた」

・At last he made a decision/determination to have surgery.
「ついに彼は手術をするという決断をした」

・She has strong desire to be a singer.
「彼女は歌手になりたいという強い欲望を持っている」

・His failure to keep a promise made her angry.
「彼が約束を守らなかったので彼女は怒った」

・Mother didn’t understand my refusal to attend classes.
「母は私の登校拒否を理解できなかった」

・He forgot his promise to pay back the money.
「彼はお金を返すという約束を忘れていた」

・There is no need to worry about the result.
その結果を心配する必要はありません」

・We had a chance to meet the President.
大統領に会う機会がありました」

・I will make every effort to solve this problem.
この問題を解決するあらゆる努力をいたします」

3. 名詞的用法(形式目的語のitと後置)


不定詞の名詞的用法とは、不定詞が「~すること」の意味で名詞のような働きをすることを言います。

なぜこの用法が日本人が苦手と考えるかというと、この不定詞の名詞的用法では、形式主語としてのitを先頭に置き、不定詞以下の主部を後にまわす、いわゆるIt~(for-) to ・・・」の構文がよく用いられますが、形式目的語のitを伴って後置される場合があり、この用法に気づけるようになるのに少し慣れが必要だからです。

基本用法

To study English is important.

英語を勉強することは重要です。」

To study English(英語を勉強すること)という1つの長い名詞を作り、これが上の文での主語となります。

このように、主語の位置で使うと文の主語としての役割を果たします。


例文

・To read books is interesting to me. (本を読むことは私にとっておもしろい。)

・To get up early every morning is difficult. (毎朝早く起きることは難しい。)

・To use a Japanese word processor / is difficult.(日本語のワープロを使うことは難しい)

・To have a sense of social responsibility / is necessary for corporations.(社会的責任感を持つことが企業には必要である)

・To use a Japanese word processor is difficult. (日本語のワープロを使うことは難しい)

・To have a sense of social responsibility is necessary for corporations. (企業が社会的責任感を持つことが必要である)


形式主語のit

上の例文で、To use、To haveはいずれも主部の先頭に立って主語の働きをしています。ただ主部が長く、文全体としてやや不安定な感じがします。これを避けるため、ふつう形式主語としてのitを先頭に置き、不定詞以下の主部を後にまわす、いわゆるIt~(for-) to ・・・」の構文がよく用いられます。

itはto以下の意味を表すので、ここでは、「It = to不定詞」です。なので、itだからといって、「それ〜」と訳してはいけません。


例文

・To use a Japanese word processor is difficult.
It is difficult to use a Japanese word processor.(日本語のワープロを使うことは難しい)

・To have a sense of social responsibility is necessary for corporations.
It is necessary for corporations to have a sense of social responsibility.(企業が社会的責任感を持つことが必要である)

It is important to discuss the problem.(その問題を議論するのは重要だ)


形式目的語のitの後置

・I thought it fine to answer in a clear voice.(明瞭な声で答えたのは素晴らしいと思った)

形式主語のitを伴ってto不定詞が後置されます。この形式主語のitが後置される用法が特に日本人が苦手です。

上の形式主語のitの用法の応用で、「It = to answerです。形式目的語のitを伴って to answer以下が後置されており、とりあえずのthoughtの形式目的語としてitが置かれていますが、本来の目的語であるto answer以下が長くなるので後ろに後置されています。

この用法に気づけるようになるには基本用法→形式主語のit→形式目的語のitと段階を踏んで理解する必要があるため、少し難易度が高くなっています。

例文

「彼女を騙すのは簡単だと思った」

「どちらに行くかの決定は君に任せます」

・I thought it useless leaving so early.「そんなに早く出発しても意味がないと思った」

注点意

主語になる不定詞は三人称単数扱いなので動詞はisとなり、単数扱いとなりますので注意しましょう。


動名詞との使い分け


・不定詞→一般的な事象

・動名詞→主観

動詞の「~ing」の形と基本的には同じ意味ですが、ニュアンスが若干異なります。

不定詞は、一般的な事柄を表現する時に使われます。この文の例だと、「(一般的に)サッカーをすることは」というニュアンスで使っています。

この、一般的なことに使われるという特徴から、規則などルールを伝える場合にも不定詞「to + 動詞の原形」がよく使われます。

動詞を主語として使う場合、「サッカーをすること」という動詞の部分が引き立ち強調されます。あえて、強調したい場合、目立たせたい場合にこの不定詞の主語を使うことが多いです。

逆に、「動名詞~ing)」の場合は、「自分がサッカーをしている」という主観のニュアンスが入っています。

 

4. 副詞的用法(感情の原因)

この用法も「結果のto不定詞」と同じように、後ろのto不定詞から前に戻って訳さずに前から後ろに訳していく事が必要なので、後ろから訳すのに慣れているであろう日本人が苦手とすると思われますが、使われるケースある程度決まっているのでそれを覚えて慣れてしまえば対応できます。

不定詞が感情を表す形容詞を修飾して感情などの原因を表す用法です。不定詞は形容詞の後ろに置きます。

解釈は「~して(…に感じる)」となります。

I was glad to see you.(あなたに会えてうれしかった。)

「うれしかった(感情)」「あなたに会えて(感情の原因)」(形容詞)+(不定詞)

形容詞=感情

to不定詞=感情の原因

です。


例文

・I am very glad to join your team.(あなた方のチームに加われて大変嬉しいです。)

・(感情表現)I was surprised (原因)to see the sight.「その光景を見てびっくりした」

・(感情表現)He was glad (原因)to get the rare stamp.「その珍しい切手を手に入れて彼はうれしかった」

・I am glad to hear the news.「その知らせを聞いてうれしいです」

・They were relieved to know their son was safe.「息子が無事だと知って彼らはほっとした」

5. 副詞的用法(判断の根拠)


「判断の根拠」の不定詞では大きく二つの意味があります。

この用法では「It is 形容詞 of A to do 」というように形容詞の後に「for」ではなく「of」を使うのがほかの用法と異なり、違いを理解することが必要です。

・「〜するとは、…な性格だ」

It is clever of Ichiro to speak English fluently.
訳:英語を流暢に喋れるなんて、イチローは賢い。

・「~するとは…に違いない」

She must be clever to think of that.(そんなことを考えるとは彼女は賢いに違いない。)

He must be a coward to act like that(そんな行動を取るなんて彼は腰抜けに違いない。)

 

不定詞を使って、判断の根拠を示す時は、二通りの表現の仕方があります。

<It is 形容詞 of A to do>

It is clever of Ichiro to speak English fluently.

<S is 形容詞 to do>

Ichiro is clever to speak English fluently.

ここで、注意しなくてはいけないのが、

×It is clever for Ichiro to speak English fluently.

ではないということです。

なぜなら、<It is 形容詞 for A to>を用いる場合、Itはto以下の意味を表す形式主語になるのでした。そうすると、意味は、「イチローにとって英語を話す事は賢い」というように、「イチローが英語を話す事=賢い」というように意味が通らなくなってしまいます

この2つの違いはよく入試で出るので注意してください。

例文

You are very kind to help me.「私を手伝ってくれるとはあなたはとても親切だ。」

She must be a fool to believe such a thing.「そんなことを信じるとは彼女は馬鹿に違いない。」

What a fool she is to believe such a thing!「そんなことを信じるとは何て彼女は馬鹿なのだろう。」

番外編. 独立不定詞


不定詞はまた、文中の他の語句と文法的に何ら関係がなく、挿入句として文全体を修飾し、条件や譲歩を表すことがあります。こうした用法の不定詞を一般に独立不定詞と呼びます。

この用法は日本人が苦手というより一つ一つ覚えていくしかないので番外編にして紹介しました。覚えるだけなので苦手ということはあまりないと思いますが、覚えないと意味がわかりにくいものが多いため面倒といえば面倒な用法です。

独立不定詞は慣用句として用いられます。対策としては「ある程度暗記するしかない」となります。

・to tell the truth「正直に言えば」

・to be sure「確かに」 、e.g.) to be sure~, but….「確かに~だが…」

・to be frank with you (=frankly speaking)「率直に言えば」

・not to mention~「~は言うまでもなく」(=it is needless to say that~, it goes without saying that~)

・needless to say「言うまでもないことだが」

・to make matters worse「さらに悪いことには」

To tellspeakthe truth, I don’t like him.(実を言うと、私は彼が気にくわない)

To be frank (with you), I don’t agree with you.(率直に言って、きみとは意見が一致しない)

・He is not very clever, to be sure, but he is honest.(いかにも彼はそれほど利口ではない、だが彼は正直だ)

 

その他の独立不定詞:

・to be brief(要するに)

・to begin with(まず第一に)

・to change〔return to〕the subject(話はちがうが〔話をもとにもどして〕)

・to make a long story short(かいつまんで言えば)

・so to speak(言わば)

・strange to say(不思議なことに)

など。

6. 不定詞の完了形


完了不定詞 =「to have + 過去分詞」

不定詞は動詞の原形を使うことが原則ですが、「have」を足して完了形にすることもできます。

不定詞が述語動詞の時制より以前の事柄や実現されなかった過去の願望や意図を表すときには、完了形すなわち「to have + 過去分詞」の形をとります。

この用法は使いどころが難しいので苦手な人が多い印象です。

述語動詞に注目して(1)以前に起きた動作・状態と(2)実現されなかった過去の願望・意図の用法のどちらか見極めるようにしましょう。

 

It was good to have made an appointment.(アポイントメント(アポ)をとっておいてよかった。)

※この場合、アポイントメントは話される以前にとられていたので完了形の形をとります。

 

(1) 述語動詞の「時」より以前に起きた動作・状態


・述語動詞が現在時制→完了不定詞=現在完了(have + 過去分詞)または過去

・述語動詞が過去時勢→完了不定詞=過去完了(had + 過去分詞)

seem、appear、be said、be thoughtなどの述語動詞が現在時制の場合は、完了不定詞は現在完了または過去を表し、述語動詞が過去時制ならば、完了不定詞は過去完了を表します。

He seems to have been idle. = It seems that he washas been〕idle.
(彼はなまけていたらしい)
He was said to have been idle. = It was said that he had been idle.
(彼はなまけていたと言われていた)

(2)実現されなかった過去の願望・意図


want、wish、hope、intend、mean、expectなどの述語動詞が過去形の場合、その後に完了不定詞が続くと、過去の願望や意図が実現されなかったことを表します。

I intended to have gone out. = I intended to go out (but I did not).
(出かけるつもりだった - だが行かなかった)
He hoped to have succeeded. = He hoped to succeed (but he did not).
(彼は成功を望んだ - だが成功しなかった)

7. 疑問詞+to不定詞


疑問詞+to不定詞で名詞句をつくります。WH(what、where、when、which、how)の疑問詞と不定詞を組み合わせて使う場合があります。

「いつ~するか」「だれと~するか」「どこで~するか」等の表現は疑問詞と不定詞を組み合わせて使います。

例文

・I didn’t know what to say.(何を言うべきか分からなかった)

・Tell me where to go.(どこへ行けばいいのか教えてくれ)

・I don’t know what to say./何と言ったらいいかわからない。

・I can’t decide where to go for vacation./休暇に何処へ行くか決められない。

・The important thing is when to start./大切なことはいつ始めるかだ。

・I don’t know which to choose.(どちらを選んだらよいか、私にはわからない)

・When and where to begin is the question.(いつどこで始めるかが問題である)

・Please show me how to assemble the parts into a complete unit.(部品から完成品を組み立てる方法を教えてください)

 

shouldを用いた書き直し


なお、この形はshouldを用いて名詞節に書き直すこともできます。

which to choose → which I should choose
when and where to begin → when and where we should begin
how to assemble・・・ → how I should assemble・・・

8. 否定のto不定詞


不定詞を否定形として使うことができます。

普通のto不定詞の前にnotやneverをつけるだけなのですが、日本人は意外とこの用法を知らない、使えない人が多いです。

一般的には「not」を不定詞の前につけて「~しないこと」とする文を使いますが、さらに否定形を強める場合「never」を使って「二度と~しないこと」という意味で使うこともできます。

She was told not to go to the park.(彼女は公園に行くなと言われました。)

She decided never to meet him.(彼女は彼に二度と会わないと決めた。)

9.代不定詞


同じ動詞の反復をさけるため、意味が容易にわかる場合はtoだけを用いることがあります。このtoを代不定詞と言います。なおこの代不定詞は口語で用いることが多く、先行する動詞より弱く発音されます。否定の場合はnot toを用います。

I will write him a letter of apology if you want me to.(私に詫び状を書けといわれるなら書きましょう)

He went overseas all alone apart from his family, though I told him not to.
(彼は家族から離れ単身海外に出かけた、私は行くなと言ったのに)

10. 分離不定詞


不定詞を修飾する副詞(句)がtoと原形動詞の間に挿入されることがあります。これを分離不定詞と言います。分離不定詞に用いられる副詞(句)は様態・程度・時などを表すものが多いのですが、この形を用いないと意味があいまいになるか、ぎこちない文になる場合に限って用いるのが好ましいとされています。

副詞(句)を挿入する場所を間違えると意味が違ってしまうので注意が必要です。重要度はそこまで高くなく、冷静に対処して副詞句をどこに挿入すべきか考える、ということをすれば対処できると思われます。

He failed to completely understand it.

は「彼はそれを完全に理解することはできなかった」の意味になりますが、これを

He failed completely to understand it

にすると、completely(完全に)がfailedにかかるのかunderstandにかかるのかはっきりしません。

このほか分離不定詞の例をいくつかあげておきましょう。

to readily accept the invitation(二つ返事でその招待に応じる)
to voluntarily restrain car exports to the United States(アメリカ向けの自動車の輸出を自主的に規制する)
to thoroughly examine the situation(事態を徹底的に調査する)
to immediately make contact with the person in charge(担当者と即刻連絡をとる)

 

11. まとめ

以上紹介してきましたように、日本人の苦手な不定詞の用法として以下のものがあり、ランキング形式で難易度、重要度を考慮して上から順に紹介しましたのでぜひ参考にして苦手な不定詞の用法を攻略していただけたら幸いです。

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