気になる翻訳者の報酬、翻訳料金の単価とは?

こんにちは。浅野 正憲です。
産業翻訳者として活動しながら、翻訳者を育成し、様々なテーマでブログを発信しています。

翻訳業を始めることを決意された方々にとって、
一番気になることは、報酬額ではないでしょうか。

 

そこで今回は、翻訳者の報酬などについてお話していこうかと思います。

 

気になる翻訳者の報酬、翻訳料金の単価とは?


まず、大半の翻訳者は、翻訳会社から翻訳を依頼され、

報酬を受け取る方式で収入を得ていると考えていいでしょう。

 

そうでなければ、
翻訳を必要としている業者と直接交渉して仕事を受けて、
報酬を得る方法もあります。

 

この場合は、業者との個別の交渉によって価格が決まります。

 

翻訳会社の翻訳者への支払いの相場はどんなものでしょう。

 

基本的に翻訳料は【出来高制】です。

 

例えば、英和翻訳だと、英単語の原文ベースで、
低いところで4円ぐらいで、高いところでその3倍以上ぐらいとみられます。

 

1時間400ワードぐらいを和訳できるのなら、
時給で1600円から4800円ぐらのいの水準で稼げるということでしょうか。

 

ただ、これも分野によりけりです。
この単価は、一般分野の料金の目安です。

 

ただ、医療や技術などの専門的な翻訳となると、
さらに高水準となる場合もあります。

 

ただ、案件によっては単価的にさらに高額になる可能性もあります。

 

例えば、Tradosなどの翻訳支援ツールを利用して、
大量の文書の翻訳を効率よく翻訳し、
同分量を支援ツールなしでした場合と同額の報酬を得た場合、
通常かかる時間内で、より多くの分量をこなせ、
単価的にも、総額としても高価な報酬を得ることができます。

 

出来高制だけに、能力とやり方次第で、
同じ時間でも報酬額は大きく変わるものであることを肝に銘じておきましょう。

 

少し端的なお話になりましたが、ご理解いただけましたか?

 

翻訳支援ツールを利用することによって、
作業スピードをあげることができるため、
今少しでも稼ぐことができるようになってきているのでしたら、
支援ツールを利用して、より効率よく作業を行えるようになると良いです。

 

もし、まだ仕事が安定してもらえていなかったり、
仕事を獲得することができていなかったり、
もはやまだトライアルにも合格できていないのでしたら、
何よりもまず「翻訳スキル」を身につけましょう。

 

今あるあなたの英語力と翻訳スキルは、翻訳を行う際の基礎となります。

 

基礎練習はどんなプロのサッカー選手や野球選手でも、
一番最初に行なっているように、
どれだけの年数を重ねたとしても衰えることのないよう、
磨き続けなければなりません。

 

そのこともお忘れのないよう、日々の勉強を行なってくださいね。

 

 
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