翻訳者に必要な勉強は通信講座・独学勉強どちらでもいいの?

こんにちは。浅野 正憲です。

産業翻訳者として活動しながら、翻訳者を育成し、様々なテーマでブログを発信しています。

 

翻訳者を目指したい!
翻訳者になるための勉強をしたいけど、独学でも良いのかな?
でも、翻訳学校に通う大金もないし・・・

お金を払ってなれなかったら嫌だな~
と、目指す上で色々な不安や疑問が出てくることもあります。

そこで今回は、翻訳者に必要な勉強は通信講座・独学勉強どちらでもいいのかというテーマでお話していきます!

 

翻訳者に必要な勉強は通信講座・独学勉強どちらでも良いか?


まず、翻訳者に必要な勉強は通信講座・独学勉強どちらでもいいのかという質問ですが

答えは「イエス」です。
どちらでも結果的に翻訳者になれる可能性はあります。

独学は自分のペースで勉強でき、お金をかけずに勉強ができるというメリットがありますが
訳し方を間違えたまま覚えたり、時間がかかるなど結果が出るまでに遠回りすると思います。

通信講座であれば必要な勉強ができるので、独学よりも早く結果を出せる場合はあります。
もっと早く結果を出したければ、通信講座よりも「オンライン講座」がおすすめです。
どう違うかというと、通信講座は送られてきたテキストを基に勉強しますが
オンライン講座はテキストは送られてこずWEB上にある動画を見ながら勉強します。

時間をかけてでも自分で勉強する方が良いのか、お金を差し出すことに不安があるけど最短で翻訳者になりたいのか、ご自身のの目標次第で選ぶと良いと思います。

翻訳者のスキルを身につける上で必要な勉強とは


翻訳者になるためには、翻訳者のスキルを身につける必要があります。
TOEICが500~600点以上ある人は翻訳者を目指すことが可能なので、これからお伝えするスキルを身につけましょう。

英語から日本語にする為に必要なスキル

訳文をするときに必要なのは日本語力です。

このスキルが重要となるため、僕の講座では高い英語力を必要としていません。
もちろん、高い英語力がある分には良いです。

英語から日本語に訳したときに
自然な文になっているか、書いている人の意図が伝わる文なのか等
正しい日本語になっているか裏をとるために検索スキルが重要となってきます

読む相手によって同じ英単語でも違う日本語に訳します。

浅野
例えば、「you」はその場によって訳し方が変わります。
その文書が製品を使う人に向けて書かれている場合は「お客様」と訳し、
企業内の社員などに向けて書かれてる場合は「あなた」と訳したり、
何度もyouが出てくる場合は省略して訳さない場合もあるのです。

僕の講座では、翻訳者として即戦力になるように実践形式をとって講座を行っています。

興味がある方はこちらもご覧ください。

翻訳者として活躍する上で必要な勉強とは


翻訳者になりたい人向けおすすめ勉強法3つ

ここでは、翻訳者になりたい人向けのおすすめ勉強法を3つご紹介していきます。

また、僕がやってきた中で、役立ったと考えている参考書を一部挙げていきたいと思います。

①文法を勉強して英語の基礎を習得する!

翻訳初心者は英語の基礎から勉強する必要があります。

「英文読解入門 基本はここだ!」 西きょうじ


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こちらの参考書は「英文読解」と名を売っていますが、読解の基礎のみならず文法の知識もしっかりと身につけられる参考書になっています。
代々木ライブラリーの出版なので、英文もうまくまとめられており、とても使いやすいです。
下手に分厚い文法書を読むよりもこれで勉強した方が分かりやすくていいです
そしてなんといっても薄くて持ち運びやすい。
家で勉強する方もいるかと思いますが、僕は結構外に出て、図書館やカフェなんかで勉強することもあったので、とても便利でした。

②単語で英語力を身につける!

斎藤式 マトリックス英単語塾 中学1500語」斉藤孝


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これは、明治大学文学部教授の斉藤孝さんが考案した英単語帳で、単語がマス目に配列されているのが特徴で、声に出すことにより脳が活性化し、また単語間に関連があるので理解が深まります。
中学レベルの英単語を効率的に覚えるために、1500の英単語とその日本語が3つずつ、3拍子のリズムで録音されているので、とても覚えやすいです
また、これまでに発売されている英単語帳は、単語を一つずつ覚えるように設計されていますが、斎藤先生の学習法では、一度に3つずつ覚えるので、より効率的に英単語を学習していくことができます。

③翻訳の練習を何度も重ねる

英語から日本語の翻訳を何度も練習し、翻訳することに慣れること。

練習無くして翻訳者になるのは厳しいです。

最初は時間がかかったり、つまずいたりするかもしれませんが

何度も練習して慣れて「コツ」を掴むことが大事です。

先ほど、youは「あなた」と訳したり「お客様」と訳すことがあると話しました。

同じ単語でも日本語の意味が違うので、こういったものは練習を重ねていくことで

「あ、この場合だと あなた で訳した方が良いな」

「このパターンだと お客様 で訳そう」

と経験値が判断材料となり、翻訳スキルや翻訳するスピードが上がります。

こちらも記事も併せてご覧ください。

翻訳の勉強中は質でなく量にこだわれ!


翻訳の勉強をするなら、プロから教わることが一番の近道


なぜなら、プロは必要な情報を持っているからです。
浅野
プロの翻訳者がどのように翻訳し、どこで辞書を使い、どこで裏をとっているのかを見て、練習量をこなし真似するのが一番の近道です
僕の講座ではプロがどのように翻訳しているかのプロセスを動画形式で最初から最後までお見せするオンライン形式の講座を行っています。
動画を見ることでどこでどういった手順を踏めばよいかが分かるので、真似をしながら実際に訳文の練習を行います。

また、翻訳の仕事を獲得するには翻訳会社が設定しているトライアルという試験に合格する必要があります。トライアルを受けるためには履歴書(CV)を提出する必要があるのですが、この書類審査の段階で9割の方が落とされるのが現状です。
僕の講座では書類審査に通る履歴書(CV)の書き方も教えます。

これを見れば疑問解決!cvを通過する書き方の内容を公開!



最短で翻訳者になりたいなら、プロから教わることをおすすめします。

翻訳の活動としていく上で辞書ってそんなに大事なの?


プロの翻訳家になりたいなら辞書には投資しましょう!
翻訳業界では「辞書はお金で買える実力」と言われています。

良い仕事道具を持つことで、良い仕事が出来ます。

辞書を少しずつ揃えていくことで勉強も加速しますのでプロになれる可能性も高くなる
書籍版ではなく、電子辞書を購入しましょう。

番外編

翻訳する際は機械翻訳ソフト使うと仕事が楽になります。

但しこれは上級者向けのため、初心者にはあまりおすすめしません。

なぜなら、楽になる反面、訳に引っ張られ先入観になる可能性があるからです。

翻訳の勉強をする際に機械翻訳ソフトの訳はあまり信用しすぎないように!

機械翻訳ソフトで訳した後は必ずチェックして修正を加えましょう。

翻訳者として稼ぐたいならトライアルを受けよう!

通信講座、オンライン講座、独学と翻訳者になるには様々なやり方がありますが共通点があります。

それは、翻訳者として稼ぎたいなら「トライアル」を受けましょうということです。

トライアルとは翻訳会社が設定している適正試験のようなもので、ご自身がどのぐらいの翻訳スキルがあるのかを見定められ合格であれば仕事の契約ができます。

このトライアルに合格し、翻訳会社から定期的に仕事がもらえたら、副業であれば5万~10万円、専業であれば会社員、もしくはそれ以上に稼ぐことが可能です。

実際に僕の受講生でもトライアルに合格し、副業や専業で稼いでいる方もいます。

受講生の声①

月収50万円達成!M.Iさん/女性



受講生の声②

月収145万円達成!Y.Mさん/男性



「トライアルに受かったら稼げるんだ!」と安易な気持ちでいてはいけません。

このトライアルに受かるまでに何回も落ちて、自信を無くしトライアルを受けることすら諦めるという人が多いです。

この受講生たちは皆その壁を乗り越え、努力の結晶が形となって表れているのです。

なので、稼ぎたいという方は是非めげずに合格するまでチャレンジしてください

受かるまで受け続ける!と腹をくくってやると良いです。

(今では強気で言ってますが、僕は1社目で落ちてかなりへこみました)

また、翻訳会社は1社しか契約出来ないだけという決まりはありません。

なので複数の翻訳会社と契約して仕事をもらうと収入アップに繋がります。

ただし、翻訳会社との信頼関係が命です。

納期が遅れたり出来ないとなると信頼関係を損ねてしまうので、仕事を引き受け過ぎないよう注意が必要です。

まとめ


通信講座でも独学勉強でも翻訳者になれる可能性はある
通信講座よりもオンライン講座がおすすめ
辞書には投資をしよう
最短で翻訳者になりたいなら、プロから教わるべき

翻訳は英語が好きな人にとっては天職だと思います。
毎日英語に触れられ、英語力もどんどんアップするし、ストレスもなく仕事が楽しいと感じると思います。僕は翻訳の仕事をやってる時は「仕事」というより「趣味」をやってる感覚に近いです。

ですが、翻訳者を目指し稼げるようになるまでは時間がかかりました。

たくさんの時間やお金をかけ、無駄な経験もしたし必要な経験もしました。

現在は翻訳者の育成に力を入れていますが、その無駄な経験が今とても生きています。

なぜなら、受講生に必要のない経験は、必要ないと言えるから。

僕がした無駄な経験は受講生には必要ない。

受講生たちには必要な事だけ取り組み最短で翻訳者を目指してほしい。

この記事をきっかけに、1人でも多くの翻訳者が活躍することを楽しみにしています。

 
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