翻訳の独学勉強で向いている人、向いていない人の特徴

こんにちは。浅野 正憲です。

産業翻訳者として活動しながら、翻訳者を育成し、様々なテーマでブログを発信しています。
翻訳者を独学で勉強して頑張っている方も多いはず。
でも、なかなか勉強が進まない
上手くいかないな
と勉強が中途半端になったり、挫折している人もいるのでは。
そこで、今回は翻訳の独学勉強で向いている人と、向いていない人の特徴をお伝えします。

翻訳の独学勉強に向いている人

自分でスケジュールを立てて勉強できる

当たり前ですが、独学なので教えてくれる先生はいません。
なので、目標を決めたら達成するためのPCDAを考えて学習が出来るタイプは独学が向いています。
PCDAとは下記それぞれの頭文字をとったもの
Plan(計画) :目標を達成するためにどんな勉強をして、どのぐらいの量をやるのか等
Do(実行)  :計画通りに実行
Check(評価) :計画通りに進んでいるのかを確認
Action(改善):目標達成するために、作戦を練り直し改善
これにより、手探りではなく、確実に目標達成に向けた動きが出来る。

自分のペースで勉強したい

誰かに教えてもらうよりも、自分の好きなペースで勉強を進めたい。
時間はかかるかもしれないけど、ゆっくりで良い。
と、マイペースに自分のテンポで勉強したいタイプ

諦めない

分からないことがあれば、分かるまでやる
自分が納得するまで、とことん調べる
と言った諦めない姿勢や負けず嫌いで、自分が出来ないことが嫌だと感じるタイプ
分かるまでやるから、実力がアップします

【参考記事】産業翻訳者になるには?プロが教える最短ルートと勉強法!

独学するメリットとデメリット

メリット

1度学習したことは忘れずらいという点が大きい
僕たちは学校に通って、社会人になっても「教えてもらう」事が普通となっています。
学校に通ったら、先生が勉強を教えてくれる
社会人になったら、先輩が仕事を教えてくれる 等、
誰かにしてもらうことが当たり前になっている。

独学だと教えてくれる人がいないため、自分で調べて、自分で勉強してと積極的に動く必要がある為、常に脳が働いていることから、学習したことは忘れにくいというメリットがある

デメリット

時間がかかる可能性があるという点
自分で調べて、自分で勉強してという事から、分からない事が出てきた際に調べて答えを導くまでにどれぐらい時間を費やすか分からない
なので、勉強時間をたくさんつくらないと進まない可能性が高い
そして、間違った理解をした場合に指摘する人がいないので、間違ったまま勉強することも。

翻訳の独学勉強に向いてない人

自分でスケジュールを立てれない

自分でスケジュールを立てても不安になる
この方法で合っているか分からない
と不安になる人は教わって実践した方が良いです
いつまでに、これを達成しましょう!と教わることで、自分がいま何をする必要があるのかが
明確に示されているので不安が解消され、勉強に集中できます

最短で結果をつくりたい

独学だと結果をつくれても、時間がかかったり遠回りする可能性もある
だが、プロから学んだ方が言った時に、あれこれ色んな情報を取りがちな人がいます
情報を取ることは大事ですが、情報を取って満足し終わる場合も。
お金をかけてでも最短で結果をつくりたい人は、プロから学ぶべき
この人みたいな結果をつくりたいという人がいたら、そのプロに教わって実践が良い

1人で頑張れない

モチベーションが続かない
後でやろうと考えたり、すぐ休憩したり、1人で勉強しても楽しくないと感じるタイプは
1人で頑張るよりも、仲間と頑張った方が結果が出やすい

僕の講座では、同じ目標を持っている仲間同士で切磋琢磨して翻訳者を目指すという事をやっています。
具体的には、セミナーの後に受講生も含めて懇親会をして、それぞれ工夫している事や上手くいった方法を情報交換したり
壁にぶつかっている時はどう乗り越えたかを話したり、同じところで躓いてるんだと共感したり、いつの間にか受講生同士が仲良くなっていることがたくさんあります。
同じ目標に向かっているからこそ分かり合えるし、切磋琢磨するからモチベーションも続く

受講生の中には
このコミュニティーがあるから、モチベーションが上がる
仲間がいるという安心感がある
挫折しそうになったけど、仲間がいたから頑張れた
など嬉しい報告も頂いています。
1人で頑張ることも大事だけど、1人で頑張れないタイプは仲間の力も頼ってプロの翻訳者を目指すことも大事なのかと。

【参考記事】産業翻訳者に必要な勉強は通信講座・独学勉強どちらでもいいの?

まとめ


独学で勉強することは、お金をさほどかけずに出来ますが、頑張れないのでは意味がない。
自分の性格は1人でもモチベーションが続くタイプなのか、続かないタイプなのか
独学が得意なタイプなのか苦手なタイプなのか。
人それぞれ性格は違うので、ご自身に合った進め方をしましょう。

僕は翻訳者を目指して、大学や翻訳学校に通ったものの
なかなか翻訳の仕事がもらえず苦戦していた時期があります。

なぜなら、
プロがどうやって実際に翻訳をしているのか
どんな時に辞書を活用し、調べたりしているのか
を知らなかったから。

その失敗した経験を活かし、ノウハウをつくって、今はプロの翻訳者を育てる活動をしています。
1人でも多く、プロの翻訳者が活躍することを楽しみにしています。
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