海外で人気のJ-POP:L’Arc〜en〜Cielの海外の反応!

こんにちは。浅野 正憲です。

ここ最近日本人アーティストの海外進出が盛んになり、外国人ファンの方も増えています。

日本のアニメや映画など、ポップカルチャーの影響さらにはYouTubeなどの発達で外国人がJ-POPを聴く機会も増え、海外ファンも増加しているようです。

今回はそんな海外でのJ-POPアーティストに対する反応や海外情報を織り交ぜながら「海外で人気のJ-POPアーティストについての海外の反応」について解説してみたいと思います。

今回は海外で人気のあるJ-POPアーティストからL’Arc〜en〜Ciel(ラルクアンシェル)をピックアップして記事にしました。

インターネットの発達によるグローバル化の波に乗って海外に進出する日本人アーティストが増えつつあります。

そうしたJ-POPアーティストが海外でどのように評価されているか、海外ファンの反応はどうなっているのか気になっている方向けのために反応をまとめて記事にしました。

目次から自分が気になるアーティストについて特に重点的に読んでいただいて、J-POPアーティストに対する海外の反応がどうなっているのかつかんでいただけたらな、と思います。

1. L’Arc-en-Ciel(ラルクアンシェル)とは




L’Arc〜en〜Ciel (ラルクアンシェル) は、1991年に結成された日本の4人組ロックバンドです。

グループ名はフランス語で「虹」を意味します。

インディーズ時代は関西を拠点に活動し、1994年にビデオシングル『眠りによせて』でメジャーデビューを果たしました。

2008年には上海、台北、パリ、ソウル、香港という世界7都市を廻るライブツアー「TOUR 2008 L’7 〜Trans ASIA via PARIS〜」を開し、同年フランス・パリのルゥ・ゼニットにおいて自身初のヨーロッパでのライブを行いました。

それから現在に至るまで海外でも広く活躍しています。

2. 海外の反応

2-1.マジソン・スクエア・ガーデンでライブをNY TIMESにて絶賛

L’Arc〜en〜Cielは2012年にニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンでライブを行いました。

マジソン・スクエア・ガーデンでライブは、世界中のアーティストにとって成功の証と言われており、これは日本人では彼らが初めてという快挙です。

このことは、NY TIMESでもトップ・ライターのJon Pareles氏によって絶賛されました。

記事によると、約2万人収容可能なアリーナ会場のチケットはソールドアウトで観客の約半分はアメリカ人だったそうです。

Jon Pareles氏は「デザイナー・パンクな髪型をしたバンドメンバー4人は、輝くアシンメトリーの衣装を着て、常に観客に目を意識した動きを見せていた。

ボーカルのHYDEは、自信に溢れ、時に艶かく、時に思慮深く、時に悲痛で、まるで悪巧みをしているようにも見えた。

ギタリストのKENは、エディ・ヴァン・へイレン(アメリカのギタリスト。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2011年に8位を獲得)を彷彿とさせるギター・ソロを高らかと響かせた。

サウンドは、ギター主体のロックで「クイーン」「メタリカ」「U2」「デペッシュ・モード」「デヴィッド・ボウイ」などを彷彿とさせるが、例えば、「XXX」のような、アメリカのロック・バンドだったら絶対にやらないダンス・ポップソングもやってみせるところがユニークである」と評しました。

2-2. 北米・アジア・ヨーロッパの10ヶ国を巡るワールドツアーを敢行

L’Arc-en-Cielは2012年には、香港公演を皮切りにゴールとなったハワイ公演まで、北米・アジア・ヨーロッパの全世界10ヶ国14都市を巡るワールドツアー「L’Arc-en-Ciel<WORLD TOUR 2012>」を敢行しました。

これは、日本人アーティストとしては前人未踏の大規模ツアーで、数々の世界的アーティストのツアーマネージャーを務めたRichard Ames氏は「ニューヨークのスタッフも驚いているくらいだ」と述べました。

それほどこのツアーの規模は大きく、彼の発言はその過酷さやスケール感を物語っています。

また、Richard Ames氏は「L’Arc-en-Cielに対する最初の印象は明確なヴィジョンを持っているバンド。

彼らのリハーサルからみることができて、プロダクションの質の高さはもちろん、バンドとクルーが一つになっていることにとても感動しました。

最も心に残っている瞬間は、ハワイで行ったファンクラブライヴ。

みんながドラムライザーに座って、ファンと話をしたり、昔の曲をプレイしたりと、とても親密にファンと交流していました。

滅多に見ることができない光景に、とても心温まったのを覚えています。」と語りました。

2-3.ライブでは観客がアニメ主題歌を大合唱



L’Arc-en-Cielは多くのアニメの主題歌を歌っています。

それらは海外でも放送されているものが多く、海外で開催されているアニメ関連のイベントを通じてもファンを獲得しています。

例えば、北米では2004年にボルチモアで行われたアニメのフェス「OTAKON」にL’Arc-en-Cielも出演しています。

ライブでは、観客が「Ready Steady Go」などアニメで使われていた曲を大合唱する場面も見られました。

「Ready Steady Go」はアニメ「鋼の錬金術師」ぼ主題歌となった曲で、このアニメは日本だけでなく、海外で絶大な人気を誇っています。

アニメの力が言葉の壁を乗り越える大きな助けとなって、さらなるL’Arc-en-Cielのファン層を獲得する結果になったと言えるでしょう。

2-4.HYDEがフランスのテレビ番組で司会を務める



L’Arc-en-CielのボーカルであるHYDEは、フランスのテレビ番組「101%」の司会を務めました。

「101%」は、ちょっとマニアックな日本の文化を紹介するフランスの番組です。

これは、L’Arc-en-Cielのヨーロッパツアーが大盛況となり、フランスのファンの要望に応えて実現しました。

日本のアーティストが海外のテレビ番組にゲストとして出演することは今までにもありましたが、番組の司会まで務めてしまうというのは大快挙です。

2-5.動画投稿サイトでも大絶賛

海外のL’Arc-en-Cielファンは動画投稿サイトで情報を求めることが多いようで、ヨーロッパ圏の言語がコメント欄でも多く見受けられます。

コメントの内容は「HYDEの声は夢のような声だ」や「HYDEは完璧」、「歌詞、パフォーマンス、音楽すべて素晴らしい」、「とてつもなく美しい曲」など、L’Arc-en-Cielを絶賛するものばかり。

このことからも、ワールドツアー成功という実績に裏打ちされた、確かな人気が感じられます。

3. なぜ海外で人気があるのか?

一概には言えませんが、海外で人気があるJ-POPアーティストにはある程度特徴や共通点があるようです。

まず、海外で人気があるのは他にはないような独自性があるアーティストが多いように見受けられます(きゃりーぱみゅぱみゅ、BABYMETALなど)。

そして歌唱力があり、英語の発音が良ければよりいっそう海外での人気が高くなる傾向にあるようです(ONE OK ROCK、宇多田ヒカルなど)。

あとは、ノリノリで気分が上がってしまうような曲(ノリの良さ)が海外では受けがいいように見受けられます。

海外でも人気を博すためには、アーティスト自身の「特色」を大事にしながらも、このような点も考慮して積極的に取り入れるべきなのかもしれません。

L’Arc〜en〜Ciel

独自性・・・ ◯

歌唱力・・・ ◎

英語・・・ △

ノリの良さ・・・◎

※注意:評価は筆者の独断と偏見です。

おまけ. L’Arc〜en〜Cielの個人的に好きな曲



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