産業翻訳者になるには?プロが教える最短ルートと勉強法!

こんにちは。浅野 正憲です。

産業翻訳者として活動しながら、翻訳者を育成し、様々なテーマでブログを発信しています。

 

英語を勉強することが好きな方であれば、

一度は「翻訳者になるにはどうすればよいか?」と考えたことがあるのではないでしょうか?

 

また、

英語が好きで翻訳者になりたかった

英語を生かした仕事に就きたかったけど、翻訳者はレベルが高そうだから諦めてしまった

という方もいらっしゃるのはないでしょうか。

 

実際は、企業の活動する場がますますグローバル化する中で、言語を翻訳する需要も増え、

「翻訳者」として働くチャンスは確実に増えています。

 

今回は、そんな産業翻訳者になるための最短ルートの勉強法について解説してみたいと思います。

 

どのように勉強すれば産業翻訳者になれるのか、稼げる産業翻訳者になるためにはどうすればよいかをまとめて記事にしました。

 

コンスタントに仕事の依頼が発生する「産業翻訳者」になるためには、求められるスキルを身につける必要があります。

この記事では稼げる「産業翻訳者」になるための最短の「勉強法」についてご紹介します。

最後までぜひご覧になってくださいね!

 

目次

翻訳者と翻訳家の違いって何?


まず、翻訳者と翻訳家の違いについてお話しします。

英語ではどちらも「translator(トランスレーター)」と書きますね。

明確な決まりはありませんが、大きくと分けるとこのように分類されます。


【翻訳者】

・マニュアルや契約書などのビジネスシーンで使用する文章の翻訳

(例:実務翻訳、産業翻訳など)

–––––––––––––––––––––

【翻訳家】

・本などの出版物の翻訳(文芸翻訳、出版翻訳など)

・字幕や映像の翻訳(字幕翻訳や映像翻訳)

→映像翻訳は、翻訳者と言われる事もあります。


僕は産業翻訳の仕事をしているので「産業翻訳者」になります。

 

また、翻訳には様々な種類があり、その中でも多岐に渡り細かく分かれています。

分野の違いってとても分かりにくいんですよね・・・

 

この記事で僕がいう産業翻訳とは「企業のマニュアルやホームページ」の翻訳のことを指しているので事前にお伝えしておきます。

産業翻訳者になるには資格は必要?


たまに、産業翻訳者(マニュアルやホームページの翻訳)になるには資格が必要か?

というご質問を受けます。

 

結論を申し上げると、

 

資格は必要ありません。

 

浅野
英検1級やTOEIC満点を持っているからといって翻訳の仕事が取れるわけではないのです

→クリックして”最短40日で翻訳者デビューの方法”の限定動画を無料で観る。

では、どうやったら翻訳の仕事がもらえるかというと

 

翻訳会社が設定している「トライアル」に合格することです。

 

トライアルとは、翻訳のお仕事を発注する翻訳会社と雇用契約を結ぶために、翻訳会社が設定しているテストのことです。トライアル合格後に、翻訳会社と契約をしてお仕事を頂きます。

 

どのぐらいの期間でトライアルに合格するのか?

というご質問を頂いたりしますが、

正直なところ人それぞれなので一概には言えません。

 

数ヶ月で合格する方もいれば、1年以上かかる方もいます。

勉強量や努力量が人によって違うからです。

 

僕の講座では、受講されて最短で約1週間で合格された方もいます!


 

「どのぐらいの期間で」という甘い考えではなく、
「トライアルに合格するまで勉強して何度もチャレンジする」という姿勢が大事です。

 

資格は必要ありませんが、どうしても取得したい方もいると思います。

資格の勉強をすることで、スキルアップに繋がるので

僕が知っている検定を2つご紹介したいと思います。

「翻訳実務検定(TQE)」

実務レベルの翻訳力があることの証明になる資格試験に「翻訳実務検定(TQE)」があります。

1971年から続く実績ある翻訳者養成スクール「サン・フレア アカデミー」が主催する資格試験になります。

70点以上のスコア取得者は「翻訳実務士」に認定され、成績優秀者は、サン・フレア所属の翻訳者として登録することができます。

ほんやく検定同様にインターネット受験が可能となっており、同時に「独語 」「仏語」「露語」「西語 」「中国語」「韓国語 」も受験することができます。

「JTFほんやく検定」

「JTFほんやく検定」の2級以上を持っていれば仕事を出す、という翻訳会社さんもあります

翻訳レベルが証明するために「JTFほんやく検定」を受けても良いかもしれません。

ほんやく検定は、1981年4月に発足した産業翻訳の業界団体「一般社団法人 JTF」が認定するネームバリューの高い翻訳スキルを証明できる検定試験です。

インターネットによる在宅受験が可能になっており、初級者向けの「基礎レベル:5級・4級」、実務経験者向けの「実用レベル:英日翻訳・日英翻訳」があるので、レベルに合わせてステップアップ受験ができるようになっています。

まずは基礎語学能力および「翻訳のセンス」の有無を判定する「基礎レベル:5級・4級」からチャレンジしてみましょう。

ほんやく検定2級以上に合格すると、JTF公式Webサイトにある「検定合格者リスト」(JTF会員専用)とJTF機関誌「日本翻訳ジャーナル」に自己プロフィールを掲載することができます。

プロフィールを閲覧した約170社あるJTF加盟の翻訳会社から仕事を依頼されるチャンスが広がります。

産業翻訳者になるには翻訳スクールで勉強するのがオススメ?


インターネットを見ると「翻訳者になるには翻訳スクールに通いましょう」と書かれていることが多いですが、翻訳スクールに行ってもプロになれる人はほとんどいません

 

なぜなら、翻訳スクールのカリキュラムでは

「翻訳の答えを導くプロセスを教えてくれないから」

です。

浅野
僕も翻訳スクールに通ったのですが、同期の受講生は誰一人トライアルに合格しませんでした

翻訳スクールでは、「課題を提出し、添削する」というスタイルなので、

プロがどうやってその訳文を作ったかのプロセスが全くわかりません。

 

プロの翻訳者が翻訳しているプロセスを見て真似るのが、プロの翻訳者になるための最短ルートです。

 

翻訳スクールをオススメしない理由については「プロの翻訳者になりたければ翻訳学校やスクールには通うな!」の記事で詳しくお話ししています。

産業翻訳者になるには高い勉強力が必要では?


冒頭に、英語を生かした仕事に就きたかったけど、翻訳者はレベルが高そうだから諦めてしまったという方もいたのではとお話ししましたが、

 

翻訳者になるには「高い英語力が必要だ」とイメージしている方が多いようです。

 

確かに分野によっては、高い英語力が必要な分野があります。

 

ですが、

僕がおすすめしている産業翻訳(マニュアルやホームページの翻訳のこと)であれば

TOEIC500〜600点以上もしくは英検2級より上~英検準1級の英語力で大丈夫です。

 

もちろん、英語力が高いに越したことはありませんが

英語力高いからと言って、産業翻訳者になりやすいとは限らないんですね。

 

逆に、高い英語力があるからこそ、陥りすい壁もあるのです。

 

僕が申し上げた英語レベル以上ある方は、「翻訳の勉強で英語レベルが高い人に陥りやすい罠とは」も記事も読んでみてくださいね。

英語力が足りない方向けの英語勉強法!〜おすすめ参考書特集〜


TOEIC500〜600点以上もしくは英検2級より上~英検準1級の英語力を満たない方は英語の勉強から始めましょう!ここではおすすめの参考書をご紹介します。

まずは単語の勉強からスタート!

まず初めにやってほしいのは、中学からの英単語です。

何故かというと、基本はすべて中学校からの勉強に始まっているからです。

初心者には【齋藤式 マトリックス英単語塾中学1500語】

「齋藤式 マトリックス英単語塾中学1500語」は、明治大学文学部教授の斉藤孝さんが考案した英単語帳で、単語がマス目に配列されているのが特徴です。中学レベルの英単語を一度に3つずつ覚えられるように工夫されているので効率的に英単語を覚えられます。

 

中級者以上には【英単語速習術 この1000単語で英文が読める!】

「英単語速習術 この1000単語で英文が読める!」はまさに英単語の超攻略法だと思います。

対句・フレーズ・四字熟語からイモヅル式暗記法にいたるまで、大学入試・英検・TOEICの受験生も応用できる学習テクニックの集大成の学習本だと言えます。

次に文法を勉強する!

単語の勉強ばかりしていても英語力は上がりません。必要最低限の英単語を先ほどの参考書で覚えたら文法の勉強に移りましょう。

初心者には【英文読解入門基本はここだ!】

「英文読解入門基本はここだ!」は読解の基礎のみならず文法の知識もしっかりと身につけられ薄くて持ち運びやすく分かりやすい参考書になっています。

 

中級者には【ポレポレ英文読解プロセス50】

「ポレポレ英文読解プロセス50」は先ほどの続編となっており、こちらで少し難解な英文の読解を練習していく形で使ってみて下さい。

意外と難しいので、なかなかいい英訳の練習にもなると思います。

 

上級者には【English Grammar in Use】

「English Grammar in Use」は全てが英文で書かれており、左のページに解説、右のページに演習という構成になっています。英語で理解したものを、英語でアウトプットすることにより、より一層英語の理解を深めていくことができます。

英文読解の実践をしよう!

単語と文法を学習したら長文読解などの実践に移りましょう。
文法はわからないところを確認するという方が英語の勉強が持続しやすいと思います。

初心者には【速読英単語 入門編】

速読英単語 入門編は単なる単語帳としてではなく、英文読解のための土台を作るという目的で使用します。比較的読みやすく、見開きで左ページに英文、右ページに日本語訳となっているので、文章解釈するのにとても便利です。

 

その他、中心者には速読英単語 必修編、上心者には速読英単語 上級編がおすすめです。

産業翻訳者になるには、勉強を始める前に分野を決めよう!


勉強を始める前に分野を絞りましょう!

自分の好きな分野や得意分野で進めても良いですが

産業翻訳者として”稼ぎたい”のであれば
【エレクトロニクス(家電)の簡単なもの】→【IT】へシフトしていくのがおすすめです。

なぜなら、ITは仕事が豊富にあるので稼ぎやすいからです。

IoTによりこれから家電などは全てインターネットに繋がるため、全ての分野でITが関わるようになります。

 

ただ、分野を絞ると言っても
分野を何にしたら良いか分からない・・・
分野を選ぶのって難しいのでは?
と感じる方も多いと思います。

 

マインドマップを活用することで、分野を絞ることができ
頭の中も整理されスッキリしますよ!

マインドマップの書き方についてはこちらの記事を参照ください。

参考:翻訳者を目指す方におすすめ!分野選びに最適なマインドマップとは!

産業翻訳者になるには、どんな勉強をしたら良い?


先ほど、産業翻訳者を目指す上で必要な英語力をお伝えしました。

 

ここでは、

英語力が高いから翻訳者になれるとは限らないという理由や

産業翻訳者になるには、どんな勉強をしたら良いのかをお伝えしていきます。

 

まず、英語力が高いから翻訳者になれるとは限らない理由は・・・

 

英語力以上に、【翻訳スキル】を身につける必要があるからです!!

浅野
翻訳スキルとは主に「検索技術」「ITスキル」「営業力」の3つのことです。

 

TOEIC500〜600点以上もしくは、英検2級より上~英検準1級の英語力をお持ちの方は

検索技術ITスキル営業力を身につける勉強をすることで産業翻訳者デビューが可能です。このスキルについては、次で詳しくお話ししていきます。

産業翻訳者に必要な3つのスキル


それでは、産業翻訳者に必要な3つのスキルについてお話ししていきます。

①検索技術

産業翻訳者になるために、最も重要なスキルが【検索技術】です。

 

単語やそのフレーズの訳し方、

その分野で自然に使われている言葉や表現なのか等、

日本語の言い回しとして、自然かどうかを確認する為に裏取りをする必要があります。

 

その裏取りは、色々な検索の方法があるので

訳語を確定するためにインターネットを駆使して、さまざまな情報を取得するために高度な「検索技術」が必要となります。

②ITスキル

基本的なパソコンの使い方はもちろん、

翻訳ツールの使い方や電子辞書の設定でITスキルが必要となります。

 

僕の講座では翻訳ツールの使い方や、電子辞書の設定の仕方を教えており

パソコン講師の方もいるので、パソコン初心者でも翻訳者を目指すことが可能です。

初心者向けにパソコンセミナーも開催しています。

③営業力

CV(履歴書)の書き方、日本語や英語でのビジネスメールの書き方

翻訳イベントの活用法、名詞の作成の仕方などです。

 

営業力を身につけていくことで、他の産業翻訳者と大きな差をつけれる可能性があります。

 

一番はトライアルに合格して安定的に仕事を獲得することですが

まだそこまで到達していない人は、翻訳イベントを活用して営業しましょう。

参考:フリーランスの翻訳者が軽視しがちな「営業力」とは!?

産業翻訳者になるには年齢制限ってあるの?


産業翻訳者になるのに年齢制限はありません。

 

僕の講座では、最高72歳の方がプロの産業翻訳者デビューされました!


 

ある翻訳会社さんに

「産業翻訳者になるには年齢は関係ないんですか?」

と聞いたことがあり

 

「75歳で現役の翻訳の方もいます。」

という答えが返ってきました。

 

年齢が高くても、若くても、少しでも出来る人の力を借りたいというぐらい産業翻訳者が全然足りていない状態なんです。

年齢関係なく、努力次第で目指せる職業です。


独学で勉強しても産業翻訳者になれる?


産業翻訳者になるために、独学で勉強してもなることが可能なのか?

答えとしては「なれます」

 

ですが、4〜5年かかる覚悟で勉強してください。

 

独学で勉強をしたい方は、お金がかかることを避けたいという想いが大きな要因だと思います。

独学が悪いというわけではなく、むしろ独学で産業翻訳者デビューできた方は

とても努力されてきたんだなと尊敬します。

 

ですが、僕ならお金をかけてでも最短で産業翻訳者になれるように努力する方法を選びます。

 

お金をかけた方が

「何とか取り返さないと!!!」

と、やる気が出るのもありますが

仮に、1年で産業翻訳者デビューできたら、残りの3年で年収1000万円も目指せるからです。

 

先にお金は差し出しましたが、何年後かには差し出したお金以上に稼げる可能性を選びます。

実際に受講生さんで、月収145万円達成された方もいます。


 

お金に余裕が無いと、自分が産業翻訳者として稼げるのか不安で

お金を差し出すことに恐怖を感じると思います。

 

独学で長期間かけて目指すのか、最短で産業翻訳者を目指すのかは

人それぞれなので、ご自身の目標次第で選ぶと良いと思います。

将来的にAIによって、産業翻訳の仕事も無くなるのでは?


ITは仕事が豊富にあるので稼ぎやすいとお話ししました。
産業翻訳は仕事の需要の割に、人手不足だと言われています。

 

ですが、そうは言ってもAIが発達していく中で、将来的に無くなる仕事ではないかと不安になる方も多いと思います。

 

正直なところ、未来のことは誰も分かりません。

 

ですが、機械翻訳だけで翻訳の仕事が済むようになることは、これから10~20年以上経ってもまず無理です。

 

こちらは、最新の機械翻訳結果の画像です。


これだと伝わりません。

翻訳は読み手のことを考えて訳す必要があるため、人の手で修正を加える必要があります。
機械翻訳を活用しながら、翻訳者が自然な日本語に手直しするというのが一番効率が良いです。
なので、将来的にもニーズがある仕事と言えます。

 

10~20年以上の未来を考える事も大切ですが
半年後、1年後の目標に向かってチャレンジしていきましょう。

産業翻訳者になる最短の勉強法とは?

プロの使ってる辞書、備品などを揃える

まずは、産業翻訳者のプロが使っている辞書や、パソコンなどの備品をそろえましょう

 

翻訳業界では

辞書はお金で買える実力

とも言われているほど、重要です。

 

トライアルを受ける前に、最低でも4〜5個は揃えておきましょう!

辞書を揃えていくことで、勉強も加速し使いこなしていくことでプロになれる可能性も高くなります。

実際にプロの産業翻訳者がどうやって翻訳しているか見て真似する

翻訳の上達の近道は、

 

プロの方が実際にどのように翻訳しているかプロセスを見て真似する

 

ことです。

 

例えば、あなたがプロの野球選手を目指そうと思ったときに、活躍されているプロの方をみて、どうやってバットを振っているのか、どうやって構えているのかなど見て学べることがありますよね。

スポーツと同じで、真似して自分でもやってみるのです。

 

どの時にどんなツールを使うのか、どのように裏取りするかを勉強し真似をして

改善を繰り返すことで、上達していきます。

真似をして自分で英語を日本語に翻訳する

プロがどうやって訳文を作っているかを実際に見たあとは、

自分で実際に英語を日本語にして訳文を多く作成してみましょう

 

プロになるためにはたくさん量をこなすことがとても重要です。

 

企業の英語のホームページと、日本語のホームページの英語、日本語の対応をつけたペアなどを自分で探してきて、英語を日本語にする、というやり方がおすすめです。


例)AXIS Communication(デジカメなどの会社)

【英語のホームページ】

https://www.axis.com/us/en

–––––––––––––––––––––

【日本語のホームページ】

https://www.axis.com/jp/ja


英語のホームページから英文を取ってきて、自分で日本語にしてみてから、答えの日本語のホームページで答え合わせしてみてください。

日本語の表現力を鍛えるために読書をした方が良い?


英語から日本語への訳文をつくる際は、

原文の意味を損ねず、自然で読みやすい日本語に置き換えることが重要です。

浅野
稀に的確な日本語にする=読書をした方が良いんだと捉え読書をする人がいますが、的確な日本語の表現にできるかどうかは

単純に翻訳の練習量をこなしているかどうかです。

→クリックして”最短40日で翻訳者デビューの方法”の無料動画を観てみる。

読書をやってもいきなり劇的に表現力が向上するわけではありません。

「日本語の表現力を鍛えるために読書をする」というように勉強していては

プロになるのがどんどん遅れてしまいます。

 

なので早くプロになりたい方は、どんどん英語と日本語のペアを探してきて訳文をつくり、答え合わせするという勉強を繰り返して適切な日本語や、どう表現したら良いかの感覚を掴んでいきましょう。

 

翻訳練習に疲れたら専門分野の本を読むなどして

知識を入れていくことで実力アップにつながるので、

まずは翻訳練習に集中して、疲れたら本を読むなど工夫してみてください。

 

プロの産業翻訳者になって、定期的にお仕事をもらえるようになってきたらスキルアップのために読書の時間も確保することをおすすめします。

翻訳会社が設定している「トライアル」にチャレンジしてみよう!


プロの産業翻訳者として仕事を獲得するためには

翻訳会社が設定している「トライアル」に合格する必要があります。

 

早く結果をつくりたい方は、トライアルにいち早くチャレンジすることをオススメします。

 

何故なら

 

翻訳の勉強で一番成長できるのはトライアルだからです。

 

トライアルに受かったら仕事が来る可能性があるので、
自分の訳文に慎重になり、今まで練習を積み重ねてきた力も発揮されます。

 

ただし、トライアルは実際の仕事よりも難しく設定されていることが多いので

不合格が続くこともあるということを覚えといてください。

 

不合格になると諦めてしまいたくなる気持ちも出てきますが、諦めずに根気よくチャレンジしましょう。

 

産業翻訳者になるには、トライアルに合格するまでトライアルにチャレンジし続けることがとても大事です。

 

もし不合格だったとしても改善をすることで、より良い質へと実力がアップします。

 

そして、ようやくの思いでトライアルに合格した!となった時に

1社合格して安心するのは危険です。

 

何故なら、

 

トライアルに満点合格だと即戦力になるので、仕事の依頼がすぐにくる可能性が高いですが、そうでない場合は、数ヶ月経っても仕事の依頼が来ない場合があるからです。

 

仕事が来ない理由は、翻訳会社によって事情が違うので分かりません。

 

なので、1社だけでなく、複数社のトライアルに合格するようにしましょう!

 

複数社のトライアルに合格したにも関わらず、仕事が来ないという方は

ご自身に原因があることが考えられます。

詳しくは「翻訳会社のトライアルに合格したのに仕事が来ない理由とは!?」をご覧ください。

まとめ


翻訳者か翻訳家の違いは、明確な決まりは無いが分野別で分けられている。

産業翻訳者になるには、資格は特に必要なし。

どうしても資格が欲しい方は、翻訳実務検定(TQE)やJTFほんやく検定を受けてみると良い。

 

翻訳学校や翻訳スクールに通うことはオススメしない。

最短で産業翻訳者を目指すのであれば、実際にプロがどうやって翻訳しているかのプロセスを見て、真似をし改善を繰り返すこと。

 

翻訳者になるには、高い英語力が必要だとイメージしている方が多いが

それは分野による。

産業翻訳であれば、TOEIC500〜600点以上もしくは英検2級より上~英検準1級の英語力で目指すことが可能で、「検索技術」「ITスキル」「営業力」などの翻訳スキルを身につけることが大事。

 

産業翻訳者に年齢制限はなく、定年も定められていないため引退も自分で決められる。

独学でもなることは可能だが、相当な時間を費やす覚悟で勉強すること。

 

辞書はお金で買える実力と言われる程、大事なので

お金をかけることを惜しまずに揃えていくこと。

 

プロの産業翻訳者として仕事を獲得するためには
翻訳会社が設定している「トライアル」に合格すること。
トライアルに合格するまでトライアルにチャレンジし続けることが重要。

不合格になると諦めてしまいたくなる気持ちも出てきますが、諦めずに根気よくチャレンジすることが大事。

 
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