【現役翻訳者が直伝】在宅ワークで翻訳を始めるプロセス

こんにちは。浅野 正憲です。

産業翻訳者として活動しながら、翻訳者を育成し、様々なテーマでブログを発信しています。

 

今の仕事をやめる気はないけど、もう少し自由に使えるお金があれば良いな・・・

将来のために蓄えを増やしたい・・・

など、思っていませんか?

 

翻訳の仕事は在宅ワークに最適なので、初心者でも始めることができます。

この記事では、これから在宅ワークで翻訳者として始める方に向けて、仕事を始めるまでのプロセスを解説していきます。

 

在宅ワークの翻訳はどんな種類がある?


在宅ワークの翻訳を始める前に、どんな仕事内容があるのかチェックしましょう。

翻訳の仕事は大きく分けて、日本語から外国語への翻訳、そして外国語から日本語への翻訳があり

字幕翻訳、出版翻訳、産業翻訳などの分野があります。

 

そして、在宅ワークの翻訳は、仕事内容、スキル、報酬は案件により異なります。

 

初心者にも比較的始めやすいのは産業翻訳です。

1ページだけの翻訳もありますが、ホームページの全てのページの翻訳を任される仕事まで様々です。

翻訳業でおすすめなのは「産業翻訳」

ここでいう産業翻訳とは、企業のマニュアルやホームページ翻訳です。

なぜかと言うと、産業翻訳ではそこまで深い専門知識は必要ありません。

 

ホームページやマニュアルは誰が読んでも分かるように書かれており

仮に、取扱説明書を読んで意味が分からなかったら、その取扱説明書の取扱説明書が必要になります。

 

なので、誰が読んでも分かるような文章で書かれていて、それを翻訳するのでそこまで深い専門知識は必要ありません。

 

専門知識は無いよりかは、あった方が良いし、あるに越したことはないですが

”今ある知識”でなく、”これからの知識の取り方”で産業翻訳者として活動出来るまでに成長することが可能です。

在宅ワークの翻訳の報酬はどれくらい?

翻訳の仕事によりますが、原文1ワードにつき、8〜12円が相場です。

 

始めたばかりの頃は低単価でも数をこなして実力を上げ、良い評価がもらえると、高単価の案件も選ばれやすくなります。

在宅ワークを始めたばかりの頃は極力多くの案件を受注できるように実力を上げていくことが大切です。

 

ちなみに僕の話で言うと、フリーランスの翻訳者として活動し
初月の給与は、40~50万円くらいでした。

在宅ワークでできる翻訳は主婦におすすめ!

子育てと両立できる!

お子さんが幼稚園に行っている時間や、テレビを見ている時間にできる「スキマ時間」を活用し仕事することが可能です。

 

企業のホームページやマニュアルの翻訳であれば、100ワードや200ワードといった、ワード数が少ない仕事もたくさんあります。

 

報酬は案件によって異なりますが、

500ワードであれば、2~3時間で作業は終わり、およそ6000円~7000円は稼げます。

もっとガッツリ稼ぎたいとなればワード数を増やし稼ぐことも可能です。

資格が不要!

産業翻訳者になるのに資格は必要ありません。

ではどうやったらなれるのかというと、各翻訳会社が設定しているトライアルに合格できるかどうかなので、特定の検定をもつ必要はないです。

 

高い英語力が必要なのではと思いがちですが

英検でいうと2級~準1級の間ぐらいの英語力、

TOEICであれば、最低500点~600点レベルの英語力があればOKです。

 

それ以上に高い英語力をお持ちだとより良いですが、英語力以上に翻訳スキルを身につけることが重要です。

場所を問わず仕事ができる!

旦那さんが転勤になったとしても、パソコンとネットがあれば出来る仕事なので働く場所を問いません。

働く場所を問わない為、人間関係をイチから構築する必要もなし。

 

子供を遊ばせられるスペースがある場所で仕事をしたら

お子さんが目の届く範囲にいながら、翻訳の仕事をすることが出来ます。

 

家族の支えにもなれ、子育てもできるためおすすめです。

参考:英語を活かして副業で年収500万以上稼ぐ!翻訳者の仕事とは!

在宅ワークで翻訳者を目指すなら分野を決めよう!


翻訳の分野は色んな種類があり、またその中で多岐に渡っています。
産業翻訳と一言で言っても、細かく分野が分かれているのです。

 

なので、まずは分野を決める必要があります。

浅野
個人的な意見としては、
エレクトロニクス(家電)の簡単なもの → ITへシフトしていくのがおすすめです。

→クリックして”最短40日で翻訳者デビューの方法”の無料動画を観てみる。

理由としては、「IoT」によりこれから家電などは全てインターネットに繋がるため、全ての分野でITが関わるようになるからです。

 

嵐の二宮君が外出先でスマホから洗濯機を回すというCMをやっていましたが、あれがIoTです。



分野をどう決めて良いか分からないという方は、マインドマップという手法を使うと決めやすいと思います。

参考:翻訳者を目指す方におすすめ!分野選びに最適なマインドマップとは!

在宅ワークで翻訳を始めるプロセス


在宅ワークで翻訳を始めるには何から手を付ければ良いのかを見ていきましょう。

各翻訳会社に登録する

在宅ワークで翻訳をするのなら、翻訳会社に登録して多くの翻訳の仕事を頂きましょう。

 

登録する翻訳会社は1つだけでなく2つでも3つでもいくつでも登録できますので、いくつかの翻訳会社に登録して、安定して仕事をもらいましょう。

 

こちらに登録するには、トライアルという試験のようなものを突破する必要がありますが、ここを突破すれば、プロの翻訳者として最短でデビューできてしまいます。

 

だんだんと慣れてくれば、自分のやりたい分野だけで仕事を受注することもできます。

しかもレートが少し高めなので、どこよりも稼げるチャンスが大きいです

多くの案件をこなして、翻訳の仕事に慣れ、たくさんの仕事をこなせるようになれば、本業として仕事をしていくことができる。

クラウドソーシングに登録する

日本と海外にあるクラウドソーシングに登録して多くの翻訳案件を受注しましょう。

クラウドソーシングとは、オンライン上で仕事を受注してオンライン上で成果物を納品するシステムです。

 

ほんとんどのクラウドソーシングサイトは無料登録できるので、在宅ワークの翻訳を始める方は複数のサイトに登録して幅広く仕事を受注できる。

 

日本の大手は「クラウドワークス」と「ランサーズ」が挙げられます。

 

クラウドソーシングは多くのワーカーが応募するのでその中から選ばれなければ仕事が始まりません。

しかも、TOEIC800点以上、英検1級などの目に見える資格や能力がないとなかなか仕事を受注できないようです。

多くの案件をこなして経験積むことが実力が上がり、仕事が受注できるようになります。

 

代表的なクラウドソーシングサイトをご紹介します。

クラウドワークス

業界最大手のクラウドソーシングサイト。

仕事依頼数200万件超という豊富な案件数を誇り、データ入力やアンケート調査といったスキルの無い初心者でも受注可能な仕事も多数掲示されています。
初心者でも、サイトを見るだけで簡単に仕事が探せます。

 

ランサーズ

日本最大級のクラウドソーシングサービス。また国内初のクラウドソーシングサイトとしても有名です。

 

依頼数・依頼総額・運営実績No.1。初心者でもできる仕事も多数登録されています。
クラウドワークスと対を成す有名クラウドソーシングサイトですので、まず初めに必ず見るべきサイトです。

 

ココナラ

ココナラは、自身の特技やスキルをそのままサービスとして出品できるため、自身の強みをお金にしやすいサイトです。

 

売れるスキルは多岐に渡り掲載されているので、あなたが売れるとは思っていなかった意外なスキルでも販売できる可能性があるため、チェックしてみるのをおすすめします。

オンライン翻訳サービスに登録する

翻訳の仕事を受注するには、オンライン翻訳サービスにも登録しましょう。

 

クラウドソーシングは翻訳案件の他にもウェブデザインやライティングなどの案件が多いですが、オンライン翻訳サービスは翻訳に特化しているのがポイント。

 

履歴書やスキルチェックなどはすべてオンライン上でできるので場所や時間を選ばずに始めることができます。

 

翻訳会社に依頼するのではなくリーズナブルなオンライン翻訳サービスを利用する企業も増えています。

 

オンライン翻訳サービスに登録すると、翻訳の案件を定期的に受注できるようになるのがメリット。

 

オンライン翻訳サービスは英訳1文字あたり2.6円~の「Gengo」9万人のバイリンガルユーザーが登録する「Conyac」がおすすめ。

 

初心者からも始められる簡単な翻訳から医療、金融、IRなどハイレベルな案件まで幅広く揃います。

 

オンライン翻訳サービスは無料登録できるので、クラウドソーシング同様に多くの案件をこなして実績を積むことから始めましょう.

在宅ワークで翻訳を始める前に気をつけること

在宅ワークの副業で収入を得たら、収入にかかる税金を自分で確定申告をして支払う必要があります。

これは、稼ぎ始めてからでも問題ないので、翻訳のスキルを付けることに集中しましょう。

 

その後稼げるようになったら、税理士さんに相談してみて下さいね。

 

しかし、翻訳の仕事を副業として始めるには注意点もありますので、確認しておきましょう。

まずは、現在勤めている会社が副業を認めているかどうか就業規則を確認する必要があります。

就業時間外であれば副業可能な場合もありますが、不可の企業もあるので注意しましょう。

まとめ


翻訳業で最もおすすめなのは、企業のマニュアルやホームページ翻訳の産業翻訳。
翻訳業は在宅ワークが可能なので、子育て中の主婦がスキマ時間を活用し仕事をすることができる。

翻訳の仕事は在宅ワークとの相性が良く、英語が好きな方であれば楽しく稼げるかもしれません。

自分の語学スキルや実務経験に合わせて仕事をスタートさせることができます。

ぜひ、参考にして頂いて在宅ワークの産業翻訳業にチャレンジしてみてください。

 



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