高い英語力がなくても翻訳者になることができてしまう3つの理由とは?

こんにちは。浅野 正憲です。

産業翻訳者として活動しながら、翻訳者を育成し、様々なテーマでブログを発信しています。

翻訳者にすごく興味があるけど、英語がペラペラ話せるわけではないし・・・
英語はある程度読み書きはできるけど、会話は全然だめ・・・
リーディングは得意だけど、リスニングは半分ぐらい聞き取れる程度だし・・・
翻訳者になるには、高い英語力が必要なんだろうな。

そんな風に思っていませんか?

翻訳者の仕事に興味があっても、今の自分の英語力で大丈夫なのか心配ですよね。

実際に、翻訳者になるためには、どれぐらいの会話スキルが必要なのでしょうか?

結論から申し上げますと、

浅野
翻訳者に会話能力はいりません!!

「え?本当に!?」とびっくりされた方もいるでしょう。

翻訳者の仕事は、翻訳を書くのがメイン。ペラペラに話せる必要はない。

事実、僕はネイティブ並に話せるわけじゃないし、ペラペラでなくても、翻訳の仕事をしている人をたくさん知っています。

ということで、今回は、英語が話せなくても翻訳者になることができる3つの理由をお伝えしますので、じっくりと読み進めてください。

在宅翻訳者であれば会話ができなくても大丈夫

あなたがもし、会社で翻訳の仕事をする場合は、翻訳の仕事以外にも海外からの電話を任されたりすることもあるかもしれません。

「翻訳ができるんだから、もちろん話すこともできるよね。」と思われて仕事を回されても仕方がありませんが、在宅で翻訳をやる場合は英語をペラペラに話せる必要はない。

というのも、実際に、僕自身ネイティブのように話すことができませんし、TOEICも満点近い点数ではありません。

ですので、英語がペラペラと話せないからといって、翻訳者になることができないというのは間違いなのです。

会話ができることと、翻訳者になることは話が別ですので、「会話は苦手だけど、翻訳者になりたいなぁ」と思っている方は、ぜひ諦めずに翻訳の仕事に進んで欲しい。

 

英語が話せなくても翻訳者になることができる3つの理由

1、高い英語力がなくても翻訳者になるためにはスバリ!
話せるよりも文章の内容を理解する力が大事!!


実は、翻訳者になるために必要な能力は、英語がペラペラに話せることよりも、書いてある話の構成や文章の内容を理解する力の方が重要。

そのため、リーディングが得意・好きという方は特に翻訳者を諦める必要はありません。

というのも、しっかりと書いてある内容が理解でき、それを読んでいる人にわかりやすくお伝えすることができれば翻訳として成り立ちます。

英文をそのまま翻訳されると意味がわからなかったり、読んでいても面白くないでしょう。

ですので、「英語が話せないと翻訳者にはなれないんじゃないか・・・」と思われがちですが、全くそんなことなく、得意なリーディング力を伸ばして行けば大丈夫なのです。

TOEIC500~600点の実力があれば、翻訳者を目指せすことが可能です。

2、高い英語力がなくても翻訳者になるためにはスバリ!
専門知識を身につける方が重要!!


翻訳するための専門知識を身につけることは大事です。

というのも、思い返して見て欲しいのですが、日本語の本を読んだ時も、「日本語は読めるけど、何を書いているのかさっぱり頭に入ってこない・・・」という経験はありませんか?

それと同じことが翻訳の仕事中にも起こります。

「英語は読めるんだけど、なんて書いてあるのか理解ができない・・・」

そのため、翻訳をするにはどうしてもそれ専門の知識が必要で、いろんな分野の知識を身につけることが大事。

好奇心旺盛でいろんなことが知りたい人にはもってこいの仕事です。

3、高い英語力がなくても翻訳者になるためにはスバリ!
リサーチすることができればOK!!


いくら英語ができたとしても、自分が訳したものが本当にあっているのかどうかきちんと調査することが必要

というのも、自分が思った通り好き勝手に翻訳すればいいわけではありません。

浅野
きちんと誰にでもわかるように書かなければならない。また、書いてる人の意図がきちんと伝わるように訳さないといけません。

そのため、検索エンジン、参考書籍、人脈などを使って、いかに欲しい情報を早く、正確に得るか?というスキルを磨いていけばどんどん翻訳者としての力がついてくる。

ほとんどの人は、自分が知っている知識の中で翻訳をするか、ちょっとグーグルで検索して満足にリサーチしたと勘違いしています。

リサーチは、自分が知ってる範囲だけでなく、参考書籍や実際に人に会って話を聞いたりすることも大事なことなんですよ。

【参考記事】産業翻訳者になるには?プロが教える最短ルートと勉強法!

まとめ

いかかでしたか。

「英語が話せないと翻訳者になれないんじゃないか・・・」

そう思っていたかもしれませんが、今回の記事で、英語がペラペラ話せることよりも、大事なことがあることがわかっていただけたのではないでしょうか。

英語を話すことと、翻訳するのはまた別の話なので、ご安心を。

翻訳に本当に必要な知識を勉強することの方が大事ですから。

 
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