翻訳者になるには成長曲線の壁を越えよ!

こんにちは。浅野 正憲です。

産業翻訳者として活動しながら、翻訳者を育成し、様々なテーマでブログを発信しています。

 

よし!翻訳者を目指そう!
と勉強を始めて順調にいく方もいれば、なかなか結果が出ずにモンモンとしている方も多いと思います。

なかなか思うようにいかないと、
自分には向いていないのかな・・・
なかなか結果ができなくてツラい。
諦めて別のものを取り組もうかな
と、諦めてしまいそうになりがち。

でも、諦めると全てが無駄になりせっかく努力しているのに勿体ない!

実は、努力と結果は比例しないんです。
勉強をしていく上で「成長曲線」というものがあり、それにぶつかっている途中なのかもしれません。

そこで今回は、翻訳者になるには成長曲線の壁を越えよ!というテーマでお話していきます。
きっとこれを読むと、また頑張ろうという気持ちになるので、ぜひ最後までご覧になってくださいね。

翻訳者になるには、成長曲線の壁にぶつかる!?


そもそも成長曲線という言葉を初めて聞いた方もいるかもしれません。
受験やダイエットなどで用いられることが多いですが、下記の図のように縦軸と横軸の成長結果をとって表したグラフとなります。
こちらの図は、かけた時間が横軸、成長した結果が縦軸


大多数の人は目標をもって勉強を始めた時に
図に示されている青の直線のように、理想に向かって一直線に実力がつくと思いがち。
ですが、初めの1~3ヶ月ぐらいは自分の思い描いた通りにいかないため、勉強をしていてツラくなってしまうんですね。

壁にぶつかるため
本当に自分は翻訳者になれるのだろうか
いまの勉強をしても無駄なのでは。他の勉強をした方が良いのではないだろうか。
と、不安になる

浅野
努力が目に見えて現れないとツラいし、諦めたくなる気持ちも分かります。
ですが、努力したからと言って、理想通りの右肩上がりに結果が出る訳ではないのです。
右肩上がりではなく、ある時を境に急に実力が上がる。これが成長曲線なんです!

ある時を境になるポイントのことをブレイクポイントと呼んでいますが、
このブレイクポイントを超えると赤の線のようにグッと上がり一気に結果が出ます!

覚えているでしょうか。
小さいときに補助輪を外して自転車を乗ろうとするとき。
最初のうちは何度も何度も失敗して、なかなか上手く乗れない・・・
でも諦めずにチャレンジしていくうちに、ある時コツを掴む瞬間があります。
そして、補助輪が無くとも自転車に乗れるようになる

この感覚と似ているなと僕は思います。

何が言いたいかと言うと、諦めずに努力し続けることがとても重要
諦めずに努力し続けることで、ブレイクポイントをきっかけにグッと結果が出る
そこまで努力できるか、できないかは、ご自身次第です。

結果が出ないことにモンモンとするのではなく
自分は今ここにいるんだな、と客観的に見て勉強を継続していきましょう!

【参考記事】産業翻訳者になるには?プロが教える最短ルートと勉強法!

翻訳者になるにはトライアルが最も実力がつく!


先ほど、成長曲線のお話をしましたが、翻訳者になるにはトライアルが最も実力がつきます。
僕の中ではトライアル受験中に一気に実力が伸びて合格までいくイメージ

勉強は、つい「なんとなく」やりがち
もちろん、そんなつもりは無いと思いますが、ほんの少しだけ気持ちが緩くなる人はいます。
トライアルを受験することで、
「これに受かったらお金がもらえるかも」
「これに受かったら翻訳者デビューできる」と思ったら
この表現は適切なのかなと訳す時に慎重になったり、自分の訳した文を何度も確認したり、
このチャンスを絶対に手にするぞと本気モードになるので、結果的に実力が上がる傾向があります。

実際に受講生の中でもトライアルを受けることで実力が上がると体感している方もいます。

受講生の声①

【在宅翻訳起業コミュニティ受講感想】S.Nさん(男性/62歳/会社員)



受講生の声②

E.Kさん/女性/5ヵ月半でトライアル合格!



なので、翻訳者になりたい方はトライアルにぜひチャレンジしてみましょう!

トライアルに合格するために


トライアルは仕事の時よりも難しく設定されていることが多いです。
1社または数社から不合格が続くと、落ち込み諦めてしまう方がいます。
なので不合格した際でも、そこまで落ち込んだり、自分を責めたりせず、次にチャレンジしましょう!

とは言っても、鋼の心をお持ちでない限り落ち込んでしまいますよね。
僕も初めて受けたトライアルが不合格だったときは、本当に翻訳者になれるのだろうかと不安になったり落ち込みました。人間なので仕方ありません。

なので、トライアルを受ける際は5~6社一気に申し込みしましょう!
一発で合格しようとする必要はありません。
万が一、それでも不合格だったとしても期間をおけばまた受けられますし、 会社を変えれば受けることが可能です。
3社4社と不合格でも、再度練習し、トライアルを受け続ければ必ず合格できます。
失敗を恐れずどんどんトライアルに挑戦してほしいと思います。
1社合格すると、かなり自信に繋がりますよ!

もし、トライアルを複数合格し、時期が被った場合には「仕事が立て込んでおり、時期をずらして頂けないでしょうか?」と交渉すると納期をずらしてくれる場合があるので、自分のキャパ以上になると感じた場合は交渉しましょう!

まとめ


今回は成長曲線について書かせていただきました。
理想を描いてもなかなか上手くいかない経験は誰しもあります。
僕自身も翻訳者になりたくて勉強したけど、上手くいかない経験をして
自分の思い描いた理想と現実にギャップがあり悩んだ時期もありました。

理想と現実にギャップがあるからこそ、心にストレスを抱えて焦りや不安、諦めたくなる気持ちは出てくるんですよね。

ですが結果を出すには、その気持ちが出た時に「継続するのか」「諦めるのか」の2択しかありません。
せっかく目指したのであれば、結果が出るまでチャレンジして
「あの時を乗り越えたから今がある」と胸をはって言えるような翻訳者になって頂きたいなと思います。

多くの翻訳者が活躍されることを願ってます。

 
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