独立して自由に働く!フリーランスで出来る英語のおすすめ仕事3選!

こんにちは。浅野 正憲です。

産業翻訳者として活動しながら、翻訳者を育成し、様々なテーマでブログを発信しています。

 

突然ですが

フリーランスとして英語を使った仕事をしたいと考えたことがありますか?

 

英語力を武器に独立したいと決意するきっかけは、「効率のいい副業としてスタートしたい」人、「退職後に独立するためのスキルとしてリスタートしたい」人、あるいは企業に就職するより最初からフリーランスとして経験を積みたい人、それぞれに様々なケースがあることでしょう。

 

日本人の多くは英語が苦手といわれていますが、ビジネスパーソンの中では、自他ともに認めるハイレベルな英語力を備え、かつ英語力を生かした仕事をしたいと考えている人は決して珍しくありません。

 

しかし、それに対して、英語力を生かせるような求人は、極めて限られているのが現状です。

 

日常業務スキルの柱としての英語力を武器として手に入れられる仕事は少ないのです。

 

「もっと自分の英語スキルを活かすために独立したい」と考える人が多数いても当然です。

 

ここでは、ハイレベルな英語スキルを持つフリーランスとして独立することを考える人たちのために、本当に必要とされる「フリーランスでできる英語の仕事」として、「通訳ガイド」「小学校英語指導者」「産業翻訳者」の3つをご紹介します。

 

これらの仕事は、本人の意思と努力でいくらでもキャリアアップすることが可能であり、仕事内容及び収入の向上も見込めます。

 

また、いくつかの仕事を組み合わせることも、そう無理なことではありません。

 

あなたの代わりが見つけられない、本当に必要とされる英語のフリーランスとして働くにふさわしい、心からおすすめできる仕事です。

 

フリーランス通訳ガイドで英語を生かそう!


通訳ガイドとして、外国人観光客との円滑なコミュニケーションを可能とし、観光地をプレゼンテーションするに足る高度な英語力が必要です。

 

増加する一方のいわゆるインバウンド「訪日する外国人観光客」への英語対応ができる人員確保は、各業界の急務となっています。

 

特に旅行業界では、外国人オプショナルツアーを組もうにも、英語ができるガイドが少ないために設定できないジレンマがありました。

 

とはいえ、これまで有償の通訳ガイドを行うには超難関資格である「通訳案内士」を取得する必要がありました。

 

しかし2018年の規制緩和により、通訳案内士の資格がなくても有料での通訳ガイドを行うことが可能になりました。

要求される資格・能力

従来は有料「通訳ガイド」を行い報酬を受け取るためには、「通訳案内士法」により通訳案内士試験に合格し、都道府県知事の登録が必ず必要でした。

 

資格取得という意味ではハードルは低くなりましたが、ネイティブスピーカーとも円滑に会話ができるだけの英語力が必要です。

 

言葉の通じない海外に来た人たちに日本の魅力を伝えられる知識、かつ観光中の安全に気を配る注意力が求められます。

 

また、外国人観光客にとって旅行中の相談役でもある通訳ガイドは、旅行に関する全般的なスキルも不可欠になります。

具体的な仕事内容

通訳ガイドは、日本に訪れる外国人に付き添い、各観光地を英語を使用して案内する仕事になります。

 

しかし多くの場合、レストランや乗り物の手配、旅行スケジュールの管理や、観劇などの予約といったツアーコンダクター業務も含まれることが多々あります。

フリーランスで仕事を獲得する方法

フリーランスで仕事を獲得する方法は、旅行会社とフリーランス契約を結ぶのが一般的です。

 

そして経験を積んだ後は、自分でツアー企画会社を立ち上げるなど、起業独立のチャンスも多くある有望職種です。

フリーランスの小学校英語指導者で英語を生かそう!


時給換算で1000円台前半が多く、収入的にはそれほど高いとは言えないながら、子供と接することが好きなら「小学校英語指導者」の資格を取得し、小学校外国語活動の補助員として勤務するのもやりがいがあります。

 

2011年度より公立小学校においては、5年生から「外国語活動」が必修科目となりました。そのため英語を使った授業を行う先生の数が足りないのが現状なのです。

 

地域にもよりますが、1日4時間程度の拘束時間で、週に3~4日間というボリュームでの募集が多いので、子育てや介護などの理由でフルタイム並みのワーキングタイムは設けられないという場合は好都合です。

要求される資格・能力

英語を使った授業をサポートするに足る英語能力が必要です。

 

教員資格は必ずしも求められませんが、J-SHINEが提唱する「小学校英語指導者資格」を取得していることを条件にしている自治体が多いようです。

 

J-SHINEとは、小学生英語指導者の人材を育成・認定する団体です。

 

J-SHINE の認定を受けた登録団体が主催する「指導者養成講座」を修了し、その団体より「小学校英語指導者」としての推薦を受け「小学校英語指導者資格」を取得することができます。

 

「小学校英語準認定指導者」「小学校英語指導者」「小学校英語上級指導者」「英語指導者育成トレーナー」、4種類の資格があります。

具体的な仕事内容

英語を使った授業の際に、教師の授業をサポートすることが主な業務内容です。

 

英語力だけでなく、授業に遅れがちな生徒の補助や、ALT(外国語指導助手)との連携が必要な場面も多数あり、コミュニケーション力が問われます。

フリーランスで仕事を獲得する方法

フリーランスで仕事を獲得する方法は、各自治体が募集する案件に応募することになります。

 

近隣の自治体のホームページはもちろん、いくつかの自治体に、募集時期や勤務内容について問い合わせてみることをおすすめします。

 

勤務時間帯や給与体系に若干差があるため、効率よく収入を得るには事前のリサーチが重要です。

 

また、「小学校英語指導者資格」認定者のプロフィールがJ-SHINEホームページに掲載されるので、小学校、教育委員会担当者から直接アプローチを受けることもあります。

フリーランス産業翻訳者で英語を生かそう!


僕がいう産業翻訳者とは、企業のマニュアルやホームページ翻訳のことです。

 

現在はパソコンやスマホさえあれば、英語が全くできない人も、難なく海外旅行ができたり、国外ショッピングサイトで買い物が楽しめたりできるようになりました。

 

ブラウザの自動翻訳機能や、高度な変換能力を持つ翻訳ソフトによって、瞬時に日本語に直してくれるようになりましたが、まだまだ精度は粗いです。

 

「無料で使える自動翻訳があるのだから、翻訳者なんてもういらない」

 

といった乱暴な翻訳者不要論を見受けられますが、機械翻訳が人間の翻訳精度を超えるには少なくともあと20~30年はかかるでしょう。

 

機械的な翻訳では原文の意図は汲み取れません。

知識があるからこそ文章に置き換えられる専門スキルを持つ「産業翻訳者」とはどのような仕事なのでしょうか?

要求される資格・能力

英語力

TOEIC500〜600点以上もしくは英検2級より上~英検準1級の英語力が必要です。

高い英語力があるに越したことはありませんが、英語力以上に翻訳スキルが必要です。

詳しくは「翻訳の勉強で英語レベルが高い人に陥りやすい罠とは」をご覧ください。

翻訳スキル① ITスキル

基本的なパソコンの使い方はもちろん、

翻訳ツールの使い方や電子辞書の設定でITスキルが必要となります。

翻訳スキル② 営業力

CV(履歴書)の書き方、日本語や英語でのビジネスメールの書き方

翻訳イベントの活用法、名詞の作成の仕方などです。

営業力を身につけていくことで、他の翻訳者と大きな差をつけれる可能性があります。

参考:フリーランスの翻訳者が軽視しがちな「営業力」とは!?

翻訳スキル③ 検索技術

産業翻訳者になるために、最も重要なスキルが「検索技術」です。

 

単語やそのフレーズの訳し方、その分野で自然に使われている言葉や表現なのか等、英語の原文を訳した際に、日本語の言い回しとして自然かどうかを確認する為に裏取りをする力をつける必要があります。

 

僕の講座では翻訳スキルを身につけた受講生さんが、続々とフリーランス産業翻訳者としてデビューしています。

具体的な仕事内容

企業のマニュアルやホームページ翻訳です。

 

特に一般のユーザー向けの文書はわかりやすい日本語でまとめられている必要があり、機械的な翻訳がきわめて難しい分野になります。

フリーランスで仕事を獲得する方法

①クラウドソーシングサイトを活用する

まずは、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトで仕事を獲得する方法です。

 

仕事量や料金についてハッキリと把握はしてませんが、 単価が安く、仕事の奪い合いの傾向がある為、フリーランスの産業翻訳者になってこれらだけで仕事しようとするのは厳しいと思います。

 

トライアルを受けつつ、クラウドソーシングサイトなどで稼ぎながら実績を積む手段で考えることをおすすめします。

 

②トライアルに合格する

次は、トライアルに合格し仕事を獲得する方法です。

トライアルとは各翻訳会社が設定している適性試験のようなものです。

 

翻訳会社は仕事の依頼をする前に、翻訳者にトライアルを受けてもらい、その人の実力を判断します。トライアルに合格することで、その翻訳会社の登録翻訳者として仕事を依頼を引き受けます。

 

実力が上がれば、高レート(高単価)の仕事を獲得できるようになったり、自分で仕事量を選べるので、フリーランスの産業翻訳者として稼ぐならトライアルを受けることをおすすめします。

産業翻訳者は主婦も副業として仕事ができる!


産業翻訳者は主婦も副業として仕事ができます。

副業以外に下記メリットがあります。


パソコンとネットがあれば、自宅で仕事が可能。

時間や場所を問わず、好きな場所・好きな時間に仕事ができる。

旦那さんが転勤になっても、転勤先で仕事を続けられる。仕事を変える必要がない。

スキマ時間に仕事ができるので、お子さんが寝ている間や遊んでいる間に仕事が可能。

努力次第で収入や年収を上げることが可能。


実際、僕が開催している講座ではパートで月に6万円の稼ぎだった主婦が、現在ではフリーランスの産業翻訳者として月60万円もの収入を稼いでいます。


完全実力主義の世界のため収入の保証はありませんが、家事や子育ての合間に仕事をすることが可能なので、始めは副業でチャレンジする価値はあると思います。

産業翻訳の将来について


冒頭に機械翻訳が人間の翻訳精度を超えるには少なくともあと20~30年はかかるとお伝えしました。

 

こちらをご覧ください。


Google翻訳を超えたと話題の最新の機械翻訳で訳した文章ですが、こちらだと意味が伝わりません。

 

画像を見てお分かりになったように機械翻訳だけで翻訳の業務が完了することはまずないです。

未来のことなので誰にもわかりませんが、20〜30年は無理でしょう。

 

なので、2〜3ヶ月や半年程で翻訳スキルを身につけて将来の分もいま稼ぐことをおすすめ

します。

フリーランスの産業翻訳者として働く上で大切なこと


ランサーズ フリーランス実態調査(2020年度)によると、
フリーランスになった理由は「収入の拡大のため」「自己実現のため」といった理由が大半を占めているようですが、フリーランスで働くうえの障害は「収入がなかなか安定しない」でした。

 

これは、フリーランスの産業翻訳者も同様です。

フリーランスの産業翻訳者になったからと言って、必ず稼げる訳ではありません。

 

ですが、産業翻訳の仕事は豊富にあるので、実力さえあれば仕事はきます。

 

そのためにも先程お伝えした「トライアルに合格し続けること」です。

 

安定した収入を稼ぐためには、安定的に仕事がくるまでトライアルを受け続けることが重要です。

 

そこに至るまで、時間や労力を費やしたり、諦めたくなる時もありますが安定した収入を手にするためにも根気よくチャレンジすることがフリーランスの産業翻訳者として働く上で大切なことです。

まとめ


フリーランスで出来る英語を使って出来る仕事は

・通訳ガイド
・小学校英語指導者
・産業翻訳者

 

それぞれ要求される資格や能力、具体的な仕事内容などをご紹介させて頂きましたがいかがだったでしょうか。

産業翻訳者に必要な英語力は、TOEIC500〜600点以上もしくは英検2級より上~英検準1級で、それ以上に翻訳スキル(ITスキル・営業力・検索技術)を身につけることが重要で、クラウドソーシングサイトの活用や、トライアルを受け仕事を獲得していきます。

 

主婦も副業として仕事ができ、これからの需要を見ても、仕事がある業界なので今から目指すにもおすすめです。
ですが、安定した収入を稼ぐためには、安定的に仕事がくるまでトライアルを受け続けることが重要なので、根気よくチャレンジすることが大切です。

 
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