独立して自由に働く!フリーランスで出来る英語の仕事3選

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こんにちは。なんでも翻訳部。の、のっちです。

普段は翻訳の仕事をしながら、海外情報をニーズに応じてなんでも翻訳しています。

フリーランスとして英語を使った仕事をしたいと考えたことがありますか?

英語力を武器に独立したいと決意するきっかけは、「効率のいい副業としてスタートしたい」人、「退職後に独立するためのスキルとしてリスタートしたい」人、あるいは企業に就職するより最初からフリーランスとして経験を積みたい人、それぞれに様々なケースがあることでしょう。

日本人の多くは英語が苦手といわれていますが、ビジネスパーソンの中では、自他ともに認めるハイレベルな英語力を備え、かつ英語力を生かした仕事をしたいと考えている人は決して珍しくありません。

しかし、それに対して、英語力を生かせるような求人は、極めて限られているのが現状です。

日常業務スキルの柱としての英語力を武器として手に入れられる仕事は少ないのです。

「もっと自分の英語スキルを活かすために独立したい」と考える人が多数いても当然です。

ここでは、ハイレベルな英語スキルを持つフリーランスとして独立することを考える人たちのために、本当に必要とされる「フリーランスでできる英語の仕事」として、「産業翻訳者」「通訳ガイド」「小学校英語指導者」の3つをご紹介します。

これらの仕事は、本人の意思と努力でいくらでもキャリアアップすることが可能であり、仕事内容及び収入の向上も見込めます。

また、いくつかの仕事を組み合わせることも、そう無理なことではありません。

あなたの代わりが見つけられない、本当に必要とされる英語のフリーランスとして働くにふさわしい、心からおすすめできる仕事です。

1.【フリーランスで出来る英語の仕事1】産業翻訳者

産業翻訳とは「企業のHP」や「企業の製品のマニュアル」の翻訳をする仕事です。

現在はパソコンやスマホさえあれば、英語が全くできない人も、難なく海外旅行ができたり、国外ショッピングサイトで買い物が楽しめたりできるようになりました。

ブラウザの自動翻訳機能や、高度な変換能力を持つ翻訳ソフトによって、瞬時に日本語に直してくれるようになりましたが、まだまだ精度は粗くいです。

「無料で使える自動翻訳があるのだから、翻訳者なんてもういらない」といった乱暴な翻訳者不要論を見受けられますが、機械翻訳が人間の翻訳精度を超えるには少なくともあと20~30年はかかるでしょう。

現在の日本はグローバル化真っただ中、生産提携先や、販売ルートを海外に展開しようとする動きがどんどん活発になってきたという企業も多いです。

英語でのコミュニケーションが要求される海外との会議や商談などが増えることによって、産業翻訳者の存在感が強くなっています。

機械的な翻訳では汲み取れない、行間に隠された意味を捕捉してくれる言語能力や、知識があるからこそ文章に置き換えられる専門スキルを持つ「産業翻訳者」とはどのような仕事なのでしょうか?

1-1 要求される資格・能力

大きく分けて「翻訳に必要な英語力」と「産業に特化した専門知識」が必要です。

英語力については、産業翻訳に固有の資格はないため、TOEICのハイスコアや英検1級など、クライアントに分かりやすい英語資格を保有しているとベターです。

産業に特化した専門知識については、前職のスキルを活かした翻訳を請け負うことからスタートすることが望ましいでしょう。

1-2 具体的な仕事内容

自分が専門とするビジネスの分野で、企業内で閲覧する品質管理文書、技術論文資料や、ユーザー向けの取扱説明書やテクニカル仕様書などの翻訳を行う仕事です。

特に一般のユーザー向けの文書はわかりやすい日本語でまとめられている必要があり、機械的な翻訳がきわめて難しい分野になります。

1-3 フリーランサーとして働くためのアプローチ方法

翻訳会社のトライアル試験に合格したのちに登録し、仕事を受注する方法があります。

一般企業の社内翻訳者として仕事を得るケースがあります。

よほどこれまでのキャリアや英語力に自信があれば、自らが営業を行う方法もありますが、まずは派遣会社の求人からステップアップする方法が無理なくおすすめできます。

2.【フリーランスで出来る英語の仕事2】通訳ガイド

通訳ガイドとして、外国人観光客との円滑なコミュニケーションを可能とし、観光地をプレゼンテーションするに足る高度な英語力が必要です。

増加する一方のいわゆるインバウンド「訪日する外国人観光客」への英語対応ができる人員確保は、各業界の急務となっています。

特に旅行業界では、外国人オプショナルツアーを組もうにも、英語ができるガイドが少ないために設定できないジレンマがありました。

とはいえ、これまで有償の通訳ガイドを行うには超難関資格である「通訳案内士」を取得する必要がありました。

しかし2017年の規制緩和により、通訳案内士の資格がなくても有料での通訳ガイドを行うことが可能になりました。

2-1 要求される資格・能力

従来は有料「通訳ガイド」を行い報酬を受け取るためには、「通訳案内士法」により通訳案内士試験に合格し、都道府県知事の登録が必ず必要でした。

資格取得という意味ではハードルは低くなりましたが、ネイティブスピーカーとも円滑に会話ができるだけの英語力が必要です。

言葉の通じない海外に来た人たちに日本の魅力を伝えられる知識、かつ観光中の安全に気を配る注意力が求められます。

また、外国人観光客にとって旅行中の相談役でもある通訳ガイドは、旅行に関する全般的なスキルも不可欠になります。

2-2 具体的な仕事内容

通訳ガイドは、日本に訪れる外国人に付き添い、各観光地を英語を使用して案内する仕事になります。

しかし多くの場合、レストランや乗り物の手配、旅行スケジュールの管理や、観劇などの予約といったツアーコンダクター業務も含まれることが多々あります。

2-3 フリーランサーとして働くためのアプローチ方法

旅行会社とフリーランス契約を結ぶのが一般的です。

そして経験を積んだ後は、自分でツアー企画会社を立ち上げるなど、起業独立のチャンスも多くある有望職種です。

3.【フリーランスで出来る英語の仕事3】小学校英語指導者

時給換算で1000円台前半が多く、収入的にはそれほど高いとは言えないながら、子供と接することが好きなら「小学校英語指導者」の資格を取得し、小学校外国語活動の補助員として勤務するのもやりがいがあります。

2011年度より公立小学校においては、5年生から「外国語活動」が必修科目となりました。そのため英語を使った授業を行う先生の数が足りないのが現状なのです。

地域にもよりますが、1日4時間程度の拘束時間で、週に3~4日間というボリュームでの募集が多いので、子育てや介護などの理由でフルタイム並みのワーキングタイムは設けられないという場合は好都合です。

3-1 要求される資格・能力

英語を使った授業をサポートするに足る英語能力が必要です。

教員資格は必ずしも求められませんが、J-SHINEが提唱する「小学校英語指導者資格」を取得していることを条件にしている自治体が多いようです。

J-SHINEとは、小学生英語指導者の人材を育成・認定する団体です。

J-SHINE の認定を受けた登録団体が主催する「指導者養成講座」を修了し、その団体より「小学校英語指導者」としての推薦を受け「小学校英語指導者資格」を取得することができます。

「小学校英語準認定指導者」「小学校英語指導者」「小学校英語上級指導者」「英語指導者育成トレーナー」、4種類の資格があります。

3-2 具体的な仕事内容

英語を使った授業の際に、教師の授業をサポートすることが主な業務内容です。

英語力だけでなく、授業に遅れがちな生徒の補助や、ALT(外国語指導助手)との連携が必要な場面も多数あり、コミュニケーション力が問われます。

3-3 フリーランサーとして働くためのアプローチ方法

各自治体が募集する案件に応募することになります。

近隣の自治体のホームページはもちろん、いくつかの自治体に、募集時期や勤務内容について問い合わせてみることをおすすめします。

勤務時間帯や給与体系に若干差があるため、効率よく収入を得るには事前のリサーチが重要です。

また、「小学校英語指導者資格」認定者のプロフィールがJ-SHINEホームページに掲載されるので、小学校、教育委員会担当者から直接アプローチを受けることもあります。

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