完璧主義は結果をつくるのが遅い!?翻訳者になるには完璧主義をやめよう!

こんにちは。浅野です。

産業翻訳者として活動しながら、翻訳者を育成し、様々なテーマでブログを発信しています。

翻訳者になりたいと勉強を始めて、なかなか思うように進まないと感じている方はいませんか?

目標を立てたものの、全然そこまで勉強が追い付いていない・・・

達成していない・・・

とモヤモヤしているのではないでしょうか。

もしかしたら、それは“完璧主義”が原因かもしれません。

そこで、今回は完璧主義は結果をつくるのが遅い!?翻訳者になるには完璧主義をやめようというテーマで記事を書きました。

ぜひ最後までご覧になってくださいね!

 

翻訳者になるには、完璧主義だと結果をつくるのが遅い!?


なぜ、翻訳者になるには完璧主義だと結果をつくるのが遅いのかというと

「こだわりすぎて勉強が進まない」可能性があるからです

浅野
今は練習量をこなす段階であるにも関わらず、最初から訳を完璧に仕上げようとする傾向があります。

早く翻訳者になりたいと思って、頑張って努力しているのに、注力が違う方向にいってるんですね。

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例えば、文章の係りで文章を書いた本人にしかわからない部分もあります。

この場合、あまり一つの訳文を完璧にすることにこだわりすぎないようにする必要があります。

日本語でも以下の文章はどちらなのか、書いた本人しかわからないと思います。

——————————————————-

例)「わたしは泣きながら走る弟を追いかけた」

・わたしは泣きながら、走る弟を追いかけた

→わたしが泣いている

・わたしは、泣きながら走る弟を追いかけた

→弟が泣いている

——————————————————-

どちらが正しいのか分からないですよね。

英語でも同様に書いた本人しか、どちらかわからない文章があるので、

完璧主義に陥って訳にこだわりすぎると、思うように勉強が進まないので完璧を求め過ぎないように気をつけましょう!

完璧主義者のメリット・デメリット


ここでは完璧主義者のメリット・デメリットについてお話していきます。

完璧主義者のメリット

仕事のクオリティが高い。

中途半端が嫌いで手を抜かないタイプなので、質の高い仕事をします。

自分が納得するまでの完成度合いでないと、モヤモヤして許せない気持ちになってしまう。

誰かに依頼されたら期待に応えようと努力するので、仕事のクオリティが高い方が多いです。

周りから信頼を集めやすい。

クオリティが高い仕事をするので、周りからの信頼を集めやすいです。

また、責任感が強く、妥協しないため相手が信頼して物事を安心して頼めます。

信頼を集めやすく、信頼を裏切らないです。

完璧主義者のデメリット

●失敗が怖い

妥協しないため最初から100点を目指したり、それ以上にできるよう努力します。

その根本は褒められたいという感情からきています。

他人からの評価を気にして、失敗を怖いと思っている方が多いです。

ダメな自分を責めてしまう

ここが違う、ここも違う、と減点方式で出来ていない自分を否定して落ち込んでしまい

「目標達成」ではなく、いつの間にか「失敗しないこと」が目的になっている方がいます。

ダメな自分ばかり目がいきがちで、自分を責めてしまう傾向あります。

翻訳者になるにはどう完璧主義を直したら良いの?


もしかしたら、メリット・デメリットのところで

自分のことだ・・・と感じている方がいるかもしれません。

気づけたということは、直せる可能性があります。

ここでは、翻訳者になるにはどう完璧主義を直したら良いのかについてお話します。

出来ている自分に目を向ける

減点方式についついやってしまう人は、逆をしてみましょう!

自分を責めるのではなく、自分を褒めるのです。

ここが出来なかった。ここも出来なかった。

ではなく

これが出来た!これも出来た!

と出来ていることに目を向け、加点方式にしていきましょう。

そうすることで、自信を持てるようになったり、自分の行動を許せたりします。

【失敗なくして成功はない!】と心に刻んで頑張ってほしいです。

量をこなす

そもそも翻訳に100点満点の完璧な答えというものは存在しません。

そして学校の勉強ではありませんので、テキストのように限られたものを完璧にやったら、プロになれるというものではありません。

翻訳者になりたいのであれば「量」をこなしましょう。

プロになるためにはどうしても翻訳の練習「量」をこなす必要があります。

プロのサッカー選手になるのにリフティング20回やっただけではプロになれないですよね。

それと同じです。

「量」をこなすことを意識して、翻訳のコツをいち早く掴んでくださいね。

目標を決める、時間を区切る

「翻訳者になる」という目標だと、どうしても先の目標になってしまうので

完璧を求めてしまう行動をとりがちだと思います。

なので、目の前の”小さな目標”を決めて、それを達成していきましょう!

例えば、

今日は1時間以内に〇ワードを訳す。

何時~何時まではこの勉強をする。

今月〇件CVを送る。トライアルを受ける。

など。

その小さな目標を1つ1つ達成していくことで、翻訳者になるという目標を達成します。

自分と向き合って、最適な目標設定をされてみてくださいね。

まとめ


何度も言いますが、早く翻訳者になりたいなら完璧主義はNGです。

翻訳者になるには完璧主義をやめましょう!

完璧な訳にするために細かいことを気にしすぎて、なかなか勉強が進まない、というのが一番まずいです。

「こうしなければ」「こうでなければ」という自分の固定概念を手放せると、解放されてどんどん行動できるはずです。

何十年とその自分と付き合ってきたので、直すには時間がかかると思いますが日々意識して勉強に取り掛かりましょう。

1人でも多くの翻訳者が活躍することを楽しみにしています。

 
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